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流通経済大にプロ注目の”打てる捕手” 萩原義輝、東海大相模の控えからドラフト候補に飛躍だ!
東海大相模の控え選手から、大学球界で注目のドラフト候補へ…。全国のドラフト候補を紹介している「プロアマ野球研究所」。今回は、東京新大学野球連盟に所属する、流通経済大学でプロの注目を集めている強肩強打の捕手を紹介したい。
2022年11月8日 横浜市長杯争奪関東地区大学野球選手権
中央学院大5-1流通経済大
萩原義輝(流通経済大) 3年 捕手 180cm85kg 右投左打 東海大相模
中央学院大が快勝した試合だが、敗れた流通経済大で存在感を示したのがキャッチャーの萩原義輝だ。小学生時代には千葉ロッテマリーンズJrに選ばれたほか、東海大相模時代は3年夏に甲子園に出場した。
しかし、当時は控えのキャッチャー兼内野手で、甲子園での2試合も途中出場しただけで、注目を集めるような選手ではなかった。
流通経済大進学後、強肩を生かして2年からレギュラーに定着。昨年秋の横浜市長杯、今年春の全日本大学選手権ではいずれもホームランを放ち、注目を集めるようになった。
この日も4番、捕手で先発出場すると、イニング間のセカンド送球では見事なスローイングを連発。最速のタイムは1.87秒をマークし、実戦でも3回に見事な送球で盗塁を阻止した。
◆“ドラフト専門家”西尾典文が分析…現時点での萩原の評価は…!?
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