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スローイングは大学生トップ!帝京大の捕手・大友宗がドラフト戦線に浮上か?

今年のアマチュア野球界で注目される選手は誰なのか…。ドラフト候補を常にウオッチし続ける「プロアマ野球研究所」では、新シーズンで目立った選手を積極的に紹介していきたい。今回は最終学年で浮上してきた大学生捕手を取り上げる。

2021年4月10日 首都大学野球一部春季リーグ戦
帝京大2-0桜美林大

大友宗(帝京大) 4年 捕手 181㎝88㎏ 右投右打 鳥羽

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 先日の記事で紹介した帝京大の岡野佑大(4年・神戸国際大付)が4安打完封を飾った試合だが、その岡野の良さを引き出したのが捕手の大友宗(4年・鳥羽)だ。

1年春にいきなり10試合に出場して打率3割をマークしているが、捕手には2学年上に塚畝諒(三菱重工WEST)、1学年上に後藤将太(JFE西日本)という力のある選手がいたため、主に代打での出場に終わっている。

◆スローイングは間違いなく大学生でトップだ

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