スカウト陣が本音を明かす…高校生ドラフト候補”7人の有望株”への気になる評価
アマチュアチームは徐々に始動し、今年最初のスカウト会議を開く球団が出てくるなど、2024年のドラフト戦線が動き始める時期となってきた。この時期に名前が挙がるのは、明治大のショート、宗山塁や関西大のエース、金丸夢斗といった“有名選手”が多いが、スカウト陣も春以降を楽しみにしている選手が少なくない。
そこで何度かに分けて、昨年秋の時点でスカウト陣から今年が楽しみな存在として名前が挙がった選手とその評価を紹介したい。今回は、高校生編。
八戸学院光星のエース、洗平比呂や健大高崎の捕手、箱山遥人とショートの田中陽翔、桐朋の強打者である森井翔太郎に加えて、知徳の小船翼、神戸広陵の村上泰斗、福岡第一の前田明慶といった各エース投手を取り上げたい。
◆高校生ドラフト候補に対するスカウト陣の本音は…!?
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