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167センチの好投手!明治安田生命・小玉和樹がドラフト戦線に浮上か?
3月9日から12日まで行われた社会人野球の東京スポニチ大会。アマチュア野球の本格的な開幕を告げる大会であり、ドラフト候補が多く登場したが、そこで目立つプレーを見せた選手を紹介していきたい。今回は上背はないものの実戦力の高さが光る右腕を取り上げる。
2021年3月12日 社会人野球東京スポニチ大会
明治安田生命8-4JR東海
小玉和樹(明治安田生命) 24歳 投手 167㎝73㎏ 右投右打 佼成学園→国学院大 ※年齢は2021年の満年齢
7回に崩れたものの、中盤まで見事な投球を見せてチームの勝利に貢献したのが明治安田生命2年目の小玉和樹(佼成学園→国学院大)だ。佼成学園では甲子園出場こそなかったものの、3年春の東京都大会ではチームを準優勝に導き、関東大会にも出場。当時から170㎝に満たない身長ながら躍動感あふれるフォームで140キロを超えるスピードをマークしていた。
その後、進学した国学院大では早くからリーグ戦で登板。リリーフ、先発と役割が一定しなかったものの、4年間で通算9勝をマークしている。
◆元中日の中田亮二を見事に抑える!
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