【No.5】「私流ミリオンダウトその1「ミリオンダウトは接待だ」」

「ぱーしー」と申します。
今回もnoteを見てくださって大変ありがとうございます。

今回は、新シリーズとして「私流ミリオンダウトその1「ミリオンダウトは接待だ」」と題しまして書いていきたいと思います。

この「私流ミリオンダウト」は自分のプレースタイルの紹介のようなものとなっています。記事を見てこれが良い、と思う方にはプレースタイルを積極的に採用して頂けると嬉しいです。
やりこんでいる方は単純に私が「イカの塩辛は美味い」と言ってるものだと思って下さい。共感する方は共感して頂きたいですしそう思わない方はスルーしていただいた方がいいかもしれません。

というわけで早速本題に入っていきます。この「ミリオンダウトは接待」という考え方ですが、結論から書きますと

「相手のムーブを見て相手に満足してもらえる勝ち・負けを狙おう」

といったものになります。
ミリオンダウトは1試合で必ず勝つ人と負ける人が出ます。そして勝ち・負けともに「自分のハンドでの落としどころ」というものは殆どの方が持ち合わせていると思っています。

具体例を挙げると相手のハンドがどんなものか分かっていないとしても自身が「先攻で399KK22のハンド」なら「3枚は勝ちたい」と思う方が多いでしょう。最低でも「勝ちたい・負けたくない」とは思うはずです。

9ペア→Kペア→2ペアという流れができたとして2ペアの上にペアが乗る(=JoJoのペア以外無い)という展開になったらダウトする方が多いかと思います。これは確率論も当然ありますが、スルーをして負けると「自身のハンドの落としどころを満たさない」ためダウト、という考えにもなります。
これを「早期に相手の落としどころを判断し、勝ち枚数・負け枚数を読む」というのを意識するべきであると思っております。

折角相手がオリているなら1枚でも多くの勝ち枚数を意識するべきでありますし、逆に勝ちたいハンドであると分かったらその相手の主張を理解し、その妥協どころを考えた枚数で負けるべきであると考えております。
これを上手く読んで「相手のハンドの妥協点を読めた。俺はうまい!」や「強ハンドを理解できずに攻めて負けた!俺は下手!」というのは毎試合のように思います。
ハンドリーディングをした上で相手に満足してもらえるような試合展開は理想的であると私は考えています。相手が嘘革命を行ったからといって妥協点が高そうなムーブをしていれば残りが強ハンドであると考え、その落としどころに合わせたムーブができるのが理想であると思っております。

といったところで今回は終了となります。攻めるべきところで攻めるハンドリーディングは大変重要です。少しでも多く勝てるように1戦1戦を攻めてみましょう。


次回は「私のミリオンダウト道その3「????」」になります。タイトルは当日に発表いたしますのでよろしくお願いします。

本日のおさらい
・私流ミリオンダウトはあくまで「自分の理論」
・相手のハンドを読んで相手の落としどころを理解しよう

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