夫婦のトラブル、罪あるある。
こんにちは。えめです。
夫婦関係って永遠のテーマですよね。
そもそも、
価値観の異なる他人が一緒に暮らして、
プライベートというリラックスの場を形成する
とか、けっこう難易度高い話だと思うんです。
夫婦の話でいつも思い出すのですが…
昔、自由すぎる友人が、
彼氏と結婚したらあれこれと、
彼の生活を尊重していない「欲望」を暴走気味に話してくれたことがありました。
あまりの暴走具合に、
「おいおい、結婚つったら二人三脚するようなもんよ。
あんた相手のこと見んでそんな全力疾走したら、
相手びたーん転んで、
足つないだままズルズルズルー!ってなるよ。
いくら優しいでもズルズルズルーされたら痛いわよ。」
って話したら、
友人めっちゃ爆笑して納得してましたが…笑
夫婦関係って本当に、
相手のことちゃんと見てないと
いつズルムケになった相手の恨みを買っているかわかりません。
さて今回は、
夫婦関係で注意したい、
よくある仲悪くなるパターンについて、
つれづれと書いていきたいと思います。
夫の罪あるある:図々しさ
全ての夫に当てはまるわけではありませんが、
世の「夫」はすぐ調子に乗って
家事やらなんやら嫁にさせる傾向があります。
結婚した時にそんな契約したか?
誰がするって言ったよ、
なんで当たり前に押しつける?
お願いもせずに当たり前に押しつける姿に
世の嫁たちは怒り心頭です。
本来は夫が生きていく上で必要な家事は、
全て夫の責任です。
もしかして最初に、
嫁がいろいろ素敵な家事をしてくれる姿に惚れたのかもしれません。
でも、
嫁にずっと素敵な家事をし続けて欲しいなら
プロポーズした時のトキメキを
飽きさせずに毎日提供する覚悟をして下さい。
…難しいですよね。
そもそも、
誰が家事をするかが問題ではないのです。
自分のやるべきことを、
なんの等価交換もなく、
なんの断りもなく「当たり前」に嫁がする
と思っている図々しさが問題なのです。
あなたのすべきことが
嫁の生活圏に飛び出していることに、
申し訳なさを感じていればいいのです。
だから、
出来ることはやった方がいいけど、
してもらうなら、
ありがとう ごめんね お願いします
を毎日伝えましょう。
※ちなみに、
行為に及んだ時点で、
育児も半分はあなたの仕事のうちですからね、
お忘れなく…
妻の罪あるある:ヒステリー
こちらも全ての嫁には当てはまりませんが…
嫁という生き物は、
なぜか突然キレてなんやかんや感情をぶつけてくる傾向があります。
いや何したかも教えてくれないのか?
理不尽すぎる。
なぜ落としどころもない
ヒステリー地獄に付き合わなければいけない?
突然ぶつけられる理不尽に
世の夫たちは呆れてものが言えません。
本来、議論をするのであれば、
対等な話し合いと
お互いの落としどころを作る余地が必要です。
最初に問題を作ったのは夫で、
我慢に我慢を重ねて
暴発したのかもしれません。
でも、問題解決をして改善を図りたいのなら、
あらかじめ場を設け、
丁寧にわかりやすく冷静に論理的に
問題点を話し合う機会を作る必要があります。
…その余裕あったらヒステリーにならないですね。
そもそも、
問題点の話し方が問題ではないのです。
我慢している怒りを、
なんのクッションもなく、
ある日突然、制御できなくなった時に
際限なく怒りを撒き散らす
というヒステリーが問題なのです。
怒りを撒き散らす時のマナーと
さじ加減をわきまえていたらいいんです。
だから、
怒らないに越したことはないんだけど、
怒ってしまったのなら、
お願いします ごめんね ありがとう
改善を図るたびに伝えましょう。
可愛さは常に武器に。
可愛さが勝てば転がってくれます。多分。
まとめ
夫婦はニコイチではなく、あくまで元他人。
同じ空間で暮らしていても、
相手には大切にされるべきテリトリーがあります。
でも狭い空間で一緒に暮らすのだから、
テリトリーがガチ合うことはよくあること。
お互い、
仕事なり感情なりプライバシーなり、
何かがはみ出していないかは常に気を配って。
ごめんね ありがとう お願いします
で、お互い許し合って、
仲良く、末永く幸せに過ごしていきましょう💐
復帰で「書くリハビリ」をしている際に、
精神的な境界線の話の一環としてライトに書いていた記事でした。
「問題点そのものより、
ちょっとしたことなんだよね」
って話、よくありますよね。
私も自信が足りなくて一生懸命ゆえに、
謙虚さが足りないところがあるから、
ちょっとした言葉を丁寧にしなきゃです😅
いつもスキ押していただきありがとうございます😊
いろいろで自信やモチベーションや目標を見失いがちなのですが、皆さんのポチっとに大変助けられております🙇🏻♀️
低気圧で吐き気がしている方もいるようです。
適宜休んで元気に夏に向かえるようご自愛くださいね🍀
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?