「ゆるくても続く知の整理術」っていう本のメモ書き

知の整理術っていう本を読んだ時に、とりあえずメモ書き的なブログを適当に作っとけ!みたいなことが書いてあったから、作った

この本の最初の方に、まず

勉強は「楽しいから」という理由でやるべきだ!

てなことが書いてあって、それが響いたフレーズだった
だって、自分にとって勉強ってのは他者から承認されるための手段であり、義務だったから

ただ面白いから勉強はやるべきで、
面白くないなら勉強はやるべきではないよね

っていうシンプルな考えが心に染みた


で、ブログをやるのはいくつかメリットがあるからで、
それはなんなのかって言うと、
本書によると3つ

脳内記憶装置の拡張
他人に教えると理解が深まる
他人からの反応で知識が広がる

てなことらしい。まあ確かに言われてみればそうだわ!っていう感じ

脳内記憶装置の拡張というのは、
ブログに書いてネット上に放り出しとけば、
紙に書いて部屋のどっかにしまっておくよりも検索性が高いし、データが失われにくいよね!
ということ。ググれば秒で見つけられるのは結構アリかも

あと、ブログという形式をとることで、
フォーマルとカジュアルの中間というか、良いとこ取りが出来る
カジュアル、つまり自分以外誰も見ないメモだと、雑に書きすぎて後から見返した時に自分ですらよく分からなくなることがあるし、
逆にフォーマルすぎると、書くのにエネルギーが必要でそもそも書けなくなるし

だから、その中間であるブログっていう形式が1番向いてんじゃね?てなことが書いてあってほうほうなるほどってなった


あと、覚えたいことがあったら、
それを書いたメモを財布なりポケットなりに入れといて、それを15分おきとかにチラチラ見る
っていうのは、素朴ながら今まであんまりやった事なかったなーっていうやつも、この本の内容のなかで割と自分の中の琴線に触れた

これやってみよっかなー
なんか書けそうな紙切れ無いかな


あ、それと
ブログとかって、もうこんなクソ適当な感じでやってても別にいいんだって思えた
ありがとー


この本の1番最初に書いてあった、

一生懸命、必死でがんばっているやつよりも、
なんとなく楽しみながらやっているやつのほうが強い

っていう文章はちゃんと覚えておこうと思う


何がする時に大事なことは、

その1 習慣の力に頼る
その2 ゲーム感覚でやる
その3 楽しいことだけやる

これも最初の方に書いてあったことだ
多分最初に書くってことは、
この本を書いた人がいっっちばん伝えたかったことなんだろーなー


「天才と呼ばれるような人は、大体ものすごくアウトプットの量が多くて、その中では駄作もたくさん作っている。」

ていうフレーズもなかなか好きだな
ぼくは今駄作を書いてるけど、別に天才でも腐るほど駄作作りまくってんだからいいよねって思える

「レミニセンス効果」
っていうのは、勉強して情報をインプットしたあとぼーっとしたり休んだりした方が理解が深まる、あの現象に付けられた名前らしい。
覚えといてあとで自慢しよう

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