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感情を溜めておくところ。
様々な文献があるが、私が学んだソレンセン・フェイシャルリフレクソロジーでは、筋肉、内臓などに溜めると学んだ。
その苛立ち、恐怖、悲しみ、喜びすぎることなどの感情が蓄積され、
コリとなり身体にあらわれてくると。(うん、施術するときはそこだけを
みるわけではないのだけれど)
初めはうっすらとさわると何かあるな、くらいのものがやがてこりっとしたものになり、やがてりっぱなカチカチのコリになる。
時間をかけてそこに蓄積されたものは、自分からのSOSなんだと思った。
心で感じたものをどのように表現するのか。
感動ではなく、幸せとは真逆の感情をどのように感じて処理するのか。
それが、処理されないまま身体に蓄積される、もしくは自分に装備されている保護装置が発令してみなかったことにする、蓋をする、もあり得る。
ぼろぼろだってわかっているけれど、そうせざるおえない。
そんな感情は、ちゃんと身体に印をつけている。
学べば学ぶほど私は大変興味深い学問だと思った。
実際に何百年も受け継がれた療法を含め(フェイシャルリフレクソロジーはさまざまなステップで構成されている。東洋医学、経絡、南アメリカ遊牧民の伝承療法、ベトナミーズ伝承療法、ディエンチャンなど)それが的確に解消へと向かうと人々が認めてきたため現代でも健在しているのだ。
実際、私が100人以上施術してきてお客様にいわれたことがある。
「え、なんで知っているんですか?」
まるで占いみたいといわれたこともあったけれど、
それくらい身体にあらわれている。
つい最近どんな感情を抱えていらっしゃったのか、
その前はどんなで、その前はこんなで…。
身体の不調がそこからくるものであれば、
ご本人が手放したいのであれば私はお手伝いをする。
蓄積されている、もう手放したい感情と身体の不調。
あなたにも手放したい感情がありますか?
もしかしたら身体にサインがでているかもしれません。
本日も徒然なる文章をお読み頂きありがとうございます。
アロマセラピストゆきでした。