2021/12/31 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 - 亡き王女のためのパヴァーヌ
パンツのゴムがヘロヘロになってるものが結構あるんで、新しいパンツを買おう、と思って自宅を出て、銀行寄ったりしているうちに買おうと思っていた本(TBSラジオの70周年記念本)が気になって本屋に寄り、まんまと見つけて購入し、こうなると他にも欲しいと思ってた本とか漫画があるんだよな、と思って駒沢のブックオフまで足をのばして買うつもりがなかった本と漫画を1冊ずつ購入し、なぜかCDも1枚購入し、新しいパンツと靴下ももちろん購入し、昼飯を食って帰宅したら、かれこれ3時間ぐらいチャリに乗って出かけていた山本です。年末の空気感に後押しされた出費、ですよねぇ。昨日ここに書いた年越し用の買い出しもしっかり済ませたんで、明日は朝から呑み始めてしまおうか、とすら思っています。まだ大晦日ですけども。あ、ちゃんと掃除・洗濯もしましたよ。
ということで今日はこれを。中学で吹奏楽部に入ってまして、確か”ボレロ”をやるってことになったのか、遊びでやろうとしてたのか、実際にやったのかどうかさえはっきり覚えてないんですが、とにかく”ボレロ”の入ったCDを買おうと思ってカラヤン指揮のベルリン・フィルのアルバムを買いまして(ぶっちゃけ、中学時代に買ったのかどうかさえ覚えてない。ほんと覚えてないな、昔のことは)、もちろん”ボレロ”も聴いてたんですけども、同じ盤に入ってたこの曲を妙に気に入りまして、ほとんどクラシックと呼ばれる音楽は聴いてないんですが、好きな曲は何か、と聞かれるとまずはこの曲を挙げるぐらいがっつり刺さっております。何がそこまで刺さったのかはよくわからないんですが、やっぱり旋律なのかなぁ。何とも言えない切なさを孕む旋律にグッときたというか。クラシックは掘り始めるとえらいことになるんで、印象として良い曲、という所で留めておこうと思っておりますが。