2019/12/10 Superchunk - Florida's On Fire
ふと聴きたくなるんですよ、こういう感じの曲を。何かしら感情が動いた、とかでもなく、ノスタルジックなものに触れた、でもなく、ホントに不意に。
専門の助手時代に誰かが貼ってた新譜案内的なもので知ったんじゃなかったかなー、と思うんですが、2001年リリースのアルバム収録曲ですから、もう18年前。覚えてるわけがありません。
その後も繰り返されるイントロのギターのモチーフと間奏の所がたまらんですよね。寂しさとか哀愁って言っちゃうと簡単だけど、そうとも言い切れないような絶妙な明るさもあるっていうか。80年代終盤にデビューしたバンドですから、ベテランのなせる技、って感じでしょうか。好きです。