2022/08/10 Sarah Vaughan - Summertime
今日中にやれたらいいなぁ、と思っていたことがあらかたやれたんで、割と満足な1日だったのかもしれない、と思っている山本です。あ、今思い出したけど、1つやれてないことがあるわ。チャリのブレーキ修理。下北沢のよく行くチャリ屋が臨時休業で、今乗ってるチャリを買ったお店は一度潰れて違う店になったんだけど定休日。もう完全にパッドがやられてるんで(且つケーブルも切れて、応急処置してる)、早く交換しないとなぁ、と思ってるんですけどね。新しいチャリを買いたくなってる衝動もありつつ。
ということで今日はこれを。アルバム『After Hours』が中古CD屋に出るのを待っていて、ふらっと寄ったディスクユニオンに『After Hours』があったんで「おっ」と思って手に取ったら、別の『After Hours』で(ややこしいっすよねぇ。欲しかったのは1961年のもので、今回のは1955年のもの)。まぁでも、これも持ってなかったからいいか、ということで購入しまして、耳がグッと引っ張られてたのがこのGeorge Gershwinによるスタンダード・ナンバーでした。30代に入ったばかり彼女のボーカルの艶と、ズンっと座ってる感じの余裕。いやー、いいっすねぇ。ジャズボーカルを無性に聴きたくなってる時期なんで、ぴったりでございました。