気になる〇〇味噌
朝からテレビから聞こえてきた言葉に心を奪われてしまった
ピーマン味噌
食べたことも聞いたこともない食品に対して食いしん坊の好奇心が暴走
その番組内では簡単なレシピが紹介されていて
自分の過去の食歴から味の想像はできたが好奇心の暴走は止まらなかった
ピーマン味噌があるなら
他にも〇〇味噌という食品は沢山あるのではないか
そんな仮説のもと
昼の食後の眠気と闘いながらグーグル検索の結果は以下の通りです
まず
調べて分かったことは、味噌には大きく二つのジャンルがあるということ
ひとつは、味噌汁に溶かし入れるような調味料としての味噌
もうひとつは、“なめみそ”と呼ばれる食べる味噌ジャンル全般
ピーマン味噌は後者の“なめみそ”に属すると思われます
では
“なめみそ”のまとめ
野菜系では
ピーマン味噌
金剛寺味噌
もろみ味噌
ひしお
にんにく味噌
行者にんにく味噌
生わさび味噌
南蛮味噌
青唐辛子味噌
鉄火味噌
ねぎ味噌
ゆず味噌
エゴマ味噌
しそ味噌
しょうが味噌
ばっけ味噌
蕎麦味噌
納豆味噌
ナッツ系では
ピーナツ味噌
くるみ味噌
肉魚系では
肉味噌
黒豚肉味噌
たい味噌
かつお味噌
貝柱味噌
白えび味噌
牡蠣味噌
いりこ味噌
かに味噌
その他、田楽味噌などなど
重複しているところも
あるような気がしますが今はご勘弁を
今回は〇〇味噌というネーミングに限定しましたが
飯泥棒といった商品名で親しまれる味噌もありますので
概念の範囲を広げていけば
(もっとちゃんと調べれば)
まだまだ〇〇味噌で親しまれているものは増えるかも知れません
今回は仲間に入れませんでしたが
青森では有名な“貝焼き味噌”というものもあるので
味噌汁の卵とじのような食品でしたが
これはなめ味噌の範囲内か範囲外か
検討事項として持ち越します
これからも気がついたら書き足します