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筆が止まるのは、脳内ハム太郎が出てくるから

noteを書いていると、ハム太郎さんが出てくるようになってしまった。
ハム太郎さんは、「とっとこハム太郎」というアニメの登場人物。いや、登場ハムスター?
どっちでもいいか。

そのハム太郎氏の喋り方が、「○○なのだ!」って感じなんだけど、これがいけなかった。いや、ハム太郎さんは何も悪くない。完全にとばっちりなので、申し訳ないと思ってはいる。

だけど、noteを書いていて、たまたま語尾が「○○なのだ」になった時、ハム太郎の声で再生されるようになってしまったのだ。
ちなみに、今の「しまったのだ」も、ちょっと危ない。

脳内のハム太郎が、陽気な声で、わたしの書いた文章を音読している。
その度、ちょっと「ふふっ」となってしまうというか、若干集中力が削がれる。

楽しい話を書いているときならいいんだけど、真面目に書こうとしている時に、ハム太郎さんが出てくると、「ちょっとー!!」となってしまう。

そして、わたしがこの話を公開してしまったことにより、今後わたしの文章を読む時に、皆さんの頭の中でハム太郎の声で再生されてしまうのではないかという恐れもある。

それだけならいいけど、「脳内ハム太郎現象」が読んでしまった誰かに伝染してしまったらどうしようと思うと、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう、のだ。




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