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イコラブメンバー紹介2023年1月版

さて、年始の慌ただしくすぎる毎日を過ごしていると今日はあっという間に1月12日。いよいよ明日は齊藤なぎささんの卒業コンサートですね。
最初に卒業の発表のあった9月25日から数えて実に110日。長くも短くも感じられましたが、その間にもさまざまな企画や新たなシングルの発表、年末のテレビ出演などイコラブ界隈は絶えず賑わっており、退屈する時間はひと時もありませんでした。しかしながら、「齊藤なぎさ卒業」という真実は常に私たちヲタクの心に大きな影を落としていたのではないかと推察します。

卒業公演前日だから、というわけでもないのですが、前回のブログ「ヲタクは推しを映す鏡?」で記したように2023年1月現在の私が抱く11人のイコラブメンバーに関する見識を書きなぐることを今回のテーマとしたいと思います。

早速行きましょう!(読んだひとは怒らないように笑)

【大谷映美里】
・やたらオシャレなお姉さん
・オシャレが高じてついにブランドまで立ち上げた
・えらい高い車に乗っている(後部座席)
・猫が高級
・キムタクと一緒に料理をする
・卵をぐちゃっと割るのが得意
・シソンヌとのやり取りが支離滅裂
・体調悪いのに5周年で最高のパフォーマンスをした頑張り屋さん(お大事に)

<ひとこと>
……ちょっと抜けてるように見えて、実はめちゃくちゃやり手。実業家としても十分にやっていける。多分財テクとかもできる。かといってそんなギラギラした雰囲気を出さないところが好感度高し。料理が苦手なのも隠そうとしないところがいい。ただ、時々受け答えがあやしい。しかしそれすらも可愛いで済まされるところに危険性がある。

【大場花菜】
・イコラブの金髪の子
・個人的には黒髪でも可愛かったように思う
・「かな」ではなく「はな」であることに慣れるのに時間がかかった(初見殺し)
・絵描きさん
・絵が上手いだけではなく、メンバーに対する観察眼が鋭い
・意外と足が速い
・別名うどんちゃん
・演技力◎ もしかしたら齊藤なぎさより味のある演技するかも?
・歌会に出るなど、文芸的な才能を発揮

<ひとこと>
……話していて一番盛り上がれるのはこういうタイプのひとなのかな。派手に秀でた部分はパッと見ないように見えてとにかく多才。クラスで席前後だったら休み時間延々と話していられる女子みたいなタイプ。
さなつん不在のスペイベでは「Want you! Want you!」で「Phone number?」部分の代役を果たすなど臨機応変な器用さも見られる(そこしか見てない)

【音嶋莉沙】
・福岡の超美人
・美人ながらどこか抜けてる感じが可愛い
・「しょこりさ」を形成。瀧脇笙古のファッションに少なからず影響を与えている(ように見える)
・山本杏奈、瀧脇笙古に次ぐSHOWROOMの実施率
・回転寿司にいったら20皿くらい食べると聞いたことがある
・それは、ひと皿一貫だけの高いやつばかり食べてないか?
・字がでかい
・お父さんがゴルフ好き

<ひとこと>
……ビジュアルだけで語るなら、多分イコラブでも1、2を競うくらいだと個人的には思う。なんというか、親戚のお姉ちゃんとかにいたらテンション上がる感じ(伝われ)。ビジュアルにそぐわないエピソードが多いのもギャップがあってよし。しかし書きながら思ったけど、莉沙ちゃんのことあんまりよく知らないので2023年はもう少し研究します。

【齋藤樹愛羅】
・きあら
・競馬とか株が好き
・SHOWROOMでうっかり個人情報を喋りそうになる危うさ
・自分だったら絶対マネージャーやりたくない
・永遠の妹キャラだが小動物的な可愛さがある
・成長著しく、可愛いから美人へ変化しつつある
・山本杏奈を「あんころ〜」って言う時がたまらない
・歌っている時の頼もしさはすごい
・最近大人っぽくなってきた

<ひとこと>
……いや、絶対面白いと思うんですよね。こういうひとは。ボンバーマンで自爆しまくるのを見るような可愛い面白さがある。よって接近しすぎるのは危険(笑)
綺麗なバラにはトゲがあるのと同様、可愛いきあらには爆薬がある。それすらも愛おしい。そろそろ怒られるのでやめておく。きあらへの愛があふれすぎました。

【齊藤なぎさ】

後述

【佐々木舞香】
・イコラブ三大歌うまのひとり
・風呂に入りたがらない
・たまに見せるアンニュイな表情が刺さる(負傷者多数)
・ヲタクたちに対して言い難いこともしっかり言う、頼れるお姉さん
・献血の呼び掛けの時は泣いた
・このブログ見てるかもしれない(見てない)

<ひとこと>
……正直に言うと、なんとなく冷たい印象が初めはあった。そのためメンバーのなかで親しみがわくのがいちばん遅かったのが舞香ちゃん。しかし、知れば知るほど発言の一つひとつに含蓄があることが見えてきた。徐々にそのカッコ良さに惹かれるようになる。といいつつ、お風呂に入りたがらない癖があるなどアイドルらしからぬところも面白ポイント。ドラマでも好演。さらなる活躍に期待!

【髙松瞳】
・イコラブの太陽
・声がでかい
・猫はがっちゃん
・しょこちゃんのことが大好き
・ファンが熱狂的(バイアスあり)
・なーたんと舞香ちゃんに隠れてはいたけど、かなり足遅い

<ひとこと>
……存在感ありまくりの髙松さん。イコラブを好きになった当初は「この人がリーダーか」と思ってたほど(単なる勘違い)。脈絡なくしょこちゃんへの愛を語る。しょこらとしては好感度高し。ライブとかで見ると、喋ってるメンバーの方をしっかり見ていつも頷いているのがわかる。気遣いの人なのだろうと思う。

【瀧脇笙古】
・しょこちゃん
・運動神経抜群のイメージがあるが、料理や書道など細やかな動きも立派なもの
・今年は2回目のフルマラソンに挑戦
・だいたい毎日SHOWROOM配信
・時々ボケをかましてくれるところも素敵
・できればもっとはっちゃけて欲しい
・チョコミントが苦手
・ハンドクリームは使わない
・シャンプーはメリット

<ひとこと>
……私の推し。SHOWROOMやお話し会に散々通ってるんだからもっと色々書けるだろうと思いきや、意外と出てこない悔しさ。とにかく頑張り屋さん。「頑張れ」って声をかけることが場合によっては重荷になってしまうことも多くなってきた昨今だが、声援を求めるしょこちゃんを見ていると安心して応援できる。そのストイックさは尊敬に値する。たまに見せる弱音がもう…。
推し変も推し増しもなく、これからもずっとしょこちゃん一筋でいく所存(箱推しではあるw)

【野口衣織】
・イコラブ三大歌うまのひとり
・なにかに憑依されたような歌唱法は圧巻
・ごりごりのアグレッシブ系女子かと思いきや、ライブ前に不安になりがちなのもかわいい
・ガッハッハッと笑うので声だけですぐに居場所が分かる
・変顔でも余裕でSNSに晒せるのは自信の表れかそれとも…?
・これでアニヲタなんだから世の中信じられない
・めちゃくちゃ足速い。カッコイイ。

<ひとこと>
……衣織さんの人となりを見る機会はそう多くないが、なぜかいおりんぐが私の周りには多い。そのためそれなりに詳しくなってきた気がする。豪快に見えて繊細。体育会系でありながらヲタクというギャップ萌えどころじゃない落差の持ち主。同時に歌も上手いというわけのわからない属性。もちろんいい意味で。いずれソロのアーティストとしてデビューして欲しい。というかする(断言)

【諸橋沙夏】
・イコラブ三大歌うまのひとり
・ハーフかと思いきや福島の生んだ最高のアイドル
・見た目上品なお姉さんなのに、ライブ中に度々おちゃらけているのが可愛い
・配信の頻度は高くないが、たまにSHOWROOMを見るとめちゃくちゃ面白い
・「んちゃんちゃ」をメンバー内に広げようとした(現在進行中?)
・舞台にも出演

<ひとこと>
……さなつんこと諸橋沙夏さん。イコラブ三大歌うまと評したが、個人的には3人の中で1枚上手(うわて)なのがさなつんであるように思っている(First Takeを見て確信)
ぼけぼけな発言も目立つが、メンバーの精神的支柱なのかなと思ったり。ドラマでは保健室の先生が死ぬほどハマってたので、もっと演技して欲しい。

【山本杏奈】
・イコラブのリーダーでありしっかり者
・リーダーも名ばかりではなく、ガチで仕切るの上手い
・ちいさい…149.5センチなんだとか
・ダンスがキレッキレ
・たまに出る広島弁がかわいい
・SHOWROOMでもうすぐ2000日連続配信を達成予定

<ひとこと>
……最初は髙松瞳さんがリーダーだと思っていたが、真のリーダーはここにいた(ごめんなさい)。何より印象に深いのはイコノイジョイ大運動会で大縄前にメンバーたちに真剣な表情と口調で指示出しをしている姿。きっと普段のレッスンもあんな感じ。知らんけど。
今やイコラブのリーダーというよりもイコノイジョイ36人を率いるリーダー。小さい体でがんばれあんにゃ。

【齊藤なぎさ】
・パッと見は甘々な印象ながら、声はハスキーボイスという変化球の持ち主
・華がある。どこにいても目立つのは天性のアイドル適性か。
・めちゃくちゃ足遅い
・誰かに「可愛い」と言ってもらわないと安心できない
・頭脳明晰、語学堪能と評されるが普段の言動からは想像できない。それすらも変化球だとしたら…。
・アイドル以外の活動が多い
・ドラマではチョイ役ながら主役級を超える存在感を発揮する
・「誰の金だと思ってんだよぅ!」には痺れた
・2023年1月13日アイドル卒業予定

<ひとこと>
……書けば書くほど、卒業されるのが惜しくなる。私がまだイコラブをよく知らなかった段階でもなぜか「齊藤なぎさ」というメンバーがいることは知っていた。新選組でいう沖田総司みたいなポジション(分からない)
可愛くて芸達者。見えないところでの努力も凄まじいのだろうと思われる。ドラマでの演技などを見ていると一朝一夕で身につくようなものではない。
残念ながら明日で「=LOVEの齊藤なぎさ」ではなくなってしまう。しかしその存在は誰しもの心に焼き付いているだろうし、ここから先の活躍は10名のメンバーの大きな刺激になろうかと思う。全然ひとことじゃなくなった。がんばれなーたん!

明日の卒コンには残念ながら足を運ぶことは叶いませんが、11人のイコラブ最後の姿をしっかりと配信で目に焼き付けたいと思います。2023年最初にして最大の思い出になるかもしれないのだから。知らんけど。(知らんの?)

最後に、昨年5月にツイートした私によるメンバー紹介を再掲しておきます。

大谷映美里...やたらオシャレなお姉さん
大場花菜...名前の読み方に気をつける
音嶋莉沙...福岡の美人
齋藤樹愛羅...名前が今どきの若者
齊藤なぎさ...なーたん今日も可愛い
佐々木舞香...知らんけど目立つひと
高松瞳...この人がリーダーかな?
野口衣織...強そう
諸橋沙夏...ハーフ枠
山本杏奈...広島じゃけぇ

……ま、まあ、成長した…よね?(これこそ知らんけど)

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