「伝説のブランド再生人 高倉豊さん」を「顧問」としてお繋ぎします、のお話。
「パーソナルブレインバンク」ファウンダーの井上敬一です。
パーソナルブレインバンクから、元・ウブロジャパン 代表取締役 高倉 豊さんを紹介させていただきます。高倉さんは、外資系の経営実績から『伝説のブランド再生人』と呼ばれている方です。
元・パルファム ジバンシィ 代表取締役
元・イヴ・サンローラン・パルファン 代表取締役
元・シスレージャパン 代表取締役
元・ウブロジャパン 代表取締役
【専門分野】経営全般／マーケティング／ブランド戦略
イヴ・サンローラン・パルファンやシスレーの日本法人、外資系高級時計メーカーのタグホイヤーやウブロの日本法人、計５社の外資トップを20年間務められています。
日本撤退寸前のブランドの業績を回復させたマーケティング手法は、「ブランド再生人」として業界で有名！
これらのご実績は、「すでにブランドができていた」「ハイブランドだからできて当然」「投資できる資金があったから」と、お感じになられる方も多いかと思いますが、事実は、全く異なります。
その当時は、日本進出したばかりで、「誰も知らない」「取り扱いがない」「予算がない」、「従業員がいない」、と本当に全くのないないづくしだったというのは、対談させていただいた中でも伝わってきました。
その高倉さんが、経験や実績から提唱されているのが、
「八方塞がりを打破するマーケティング」です。
1.商品力がない
2.時間がない
3.お金がない
4.知名度がない
5.競合が多い
6.マーケットがない
7.売る気がない
8.お金がない
だんだんどうしようもなかった状況がリアルにイメージできてきたでしょうか？
しかも、もっとすごいのが高倉さんご自身が、外資系ブランドのご経験も、化粧品や時計の業界経験ゼロで、人も商品も広告費などの予算もなく、
何度も「これは無理だろう・・・・」「もう後がない」という状況をひっくり返して、業績を上げておられます。
そう申し上げると「そんなことが本当にできるのか？」と疑問を持たれるかもしれませんが、八方塞がりの状況で、一見、ラッキーや偶然に見えることも「必然」にするためのセオリーというものが、実は存在するのだということを高倉さんは実践してこられました。
◯「売れない前提条件をひっくり返す」
ということを、「プチサンボン(ライトフレグランス)」のジバンシィで生み出されました。
◯「追い込まれた状況を逆に利用する」
ということを、「シャンパーニュー(フレグランス)」イヴ・サンローラン・パルファンで生み出されました。
◯「期待の新商品の話題をどうやってつくるか」
ということを、「ルージュピュール(口紅)」イヴ・サンローラン・パルファンで生み出されました。
◯「販売員すら売る気がないものを買う気にさせる」
ということを、「スキンケア製品」イヴ・サンローラン・パルファンで生み出されました。実績は、3年間で、売上35％増。
再購入率の高い基礎化粧品の販売に着手。販促の一環として、自分の肌の悩みをチェックできるパネルを売り場に設置。
業界初の試みとして話題になり、その後大手メーカーも追随するようになります。
◯「『こんなの売れない！』と思う商品を売る方法」
を、「ラディアントタッチ(ハイライター)」イヴ・サンローラン・パルファンで生み出されました。
◯「絶対絶命のブランドを立て直す施策」
を、「高級スキンケア」のシスレーで生み出されました。
シスレーでの実績は２年間で、売上55％増。
フランスの高級スキンケアブランド「シスレー」のターゲットを50代から30代に変更したことが功を奏しました。
◯「超個性的な商品をメジャーにするには」
を、「ビッグ・バン(高級時計)」ウブロで生み出されました。
ウブロでの実績は５年間で、売上327.7％増。入社時に50店舗あった販売店を27店に縮小させ、１店舗あたりの売上をアップさせる戦術で業績向上に導きました。
◯高倉さんコンサルティング実績の一部をご紹介いたします
・当時ロクシタンの妹ブランド化粧品「クボンデミニム」の日本新発売
・時計輸入会社の日本製時計ブランドの開発
・女性下着会社の新製品開発
・某商社の男性用下着の開発
・某お寺の地ビールの開発
・高級薔薇専門店のブランディング
・大手製薬会社のサプリの販売とマーケティング
・某学校のマーケティングと広報戦略
「八方塞がり」というのは、決して憂うべきものではなく、むしろチャンスなのです。
ということを気づかせてくれる、経営手腕と経営実績をお持ちです。
僕が対談させていただコチラの動画もご覧ください。
特に、このようなお悩みを「あなたひとりで抱えこんで」いませんか？
・商品に絶対的に自信があるのに、何故か売れない・・・・
・社内で画期的なアイデアが全然出ない・・・
・仕入れた商品の在庫を何とかしたい・・・・
・質は一級品だがブランド知名度の差だけで損をしている・・・・
・社内に自分の声が響かず誰も動いてくれない・・・・
・「コスメ」や「ビューティー」分野で、起業したが全く売れない・・・・
・美容関連を仕事にしたが、収益化が全然できない・・・・
「ブランド再生人」高倉さんを、あなたの顧問として事業に迎えてみませんか？
顧問として参画していただくことにより、高倉さんのこれまでの実績で実証されているノウハウと人脈ネットワークがあなたの事業で活用できます。
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★私、井上 敬一が責任を持って、オンラインであなたと高倉さんをお繋ぎいたします。
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高倉 豊(たかくら ゆたか)氏 プロフィール
'伝説のブランド再生人'
イヴ・サンローラン・パルファンやシスレーの日本法人、外資系高級時計メーカーのタグホイヤーやウブロの日本法人、計５社の外資トップを20年間務める。日本撤退寸前のブランドの業績を回復させたマーケティング手法は、「ブランド再生人」として業界で有名になる。
【主な経歴】
1948年
兵庫生まれ
1970年
自由学園 男子最高学部 卒業
1970年
株式会社 博報堂入社 国際局、マーケティング、調査、営業部に配属
レバノン、ロンドン、ベルギーへと海外駐在を経験
1988年
パルファム ジバンシーK．K．代表取締役
1992年
イヴサンローラン パルファン株式会社 代表取締役社長
1997年
タグホイヤー ジャパンK．K．代表取締役社長
2000年
シスレー ジャパン株式会社 代表取締役
2004年
エスティ ローダー株式会社 ダルファン事業部 ジェネラルマネージャー
2005年
ウブロ ジャパン株式会社 代表取締役
2010年
退職
現在は、ビジネスコンサルタントとして、執筆活動、講演活動を行っている。
【主なビジネステーマ】
マーケティング／ブランド戦略／差別化思考／ブランド再生／市場創造
できない理由を探すのではない。
実行不可能な理想論を掲げるのでもない。
今与えられている条件の中で、解決策を見つけること！ ?
どんなに厳しい条件の中でも、必ず解決策はあります。
高倉さんからは、どんな状況下でも使えるマーケティング手法「差別化思考」ができる顧問として力を貸していただくことができます。
これらの経営課題で悩みに悩んでおられる経営者やオーナーの方は、プロ経営者の高倉さんを、顧問として活用・起用されてみてはいかがでしょうか？
あなたの会社のパーソナル顧問として、定期的な「経営相談」にのってもらったり、「経営・幹部会議」に出席してもらったり、マーケティング担当者への教育をしてもらうなど、プロ経営のノウハウを自由に活用することができます。
あなたの会社の業績を上げる顧問をお繋ぎいたします。
井上 敬一 主催
パーソナルブレインバンク公式サイト