先週より上達するバレエノートの書き方 5つのポイント
「先週、習ったこと
忘れてしまった〜」
「前回と同じ注意を
されてしまった…」
そんな経験、
ありませんか?
毎週、お稽古していても
あまり進歩が無いように
思えると、
なんだか
ガッカリしてしまいますよね。
でも、
そんなとき、
「バレエノート」を
活用することを
おすすめします♪
あなたは
バレエノート、
書いていますか??
バレエノートとは…
レッスンでの注意や、
大切なことを覚書として
まとめるあなた専用の
ノートのこと。
このノートを
上手く使いこなすと
毎週のレッスンの上達度が、
グンと上がるんです♪
…そうは
言われても、
バレエノートって
正直、何を書いたらいいのか
わからない…
というあなたへ。
今日は
上達できるための
バレエノートの書き方
5つのポイントを
お伝えします♡
① 自分の言葉で書く
バレエノートを
書くときは
必ず、
あなた自身が
わかる言葉で書くことが
大事です!!
バレエの専門用語や
先生が発した言葉を
そのまま
書いても、
そのカタカナの
動き自体が分からなかったり、
言葉の意味が
理解できていなければ
書いている
意味がありませんよね。
だから、
カッコよく
書こうとしなくて大丈夫。
自分の言葉で
書きましょう♪
② 簡潔にまとめて書く
レッスンでやった
振り付けや順番を覚えるために
バレエノートを書くときは
なるべく簡潔に
まとめて書きましょう!
なぜなら、
人が一度に覚えられるモノ数は
平均5〜9個程度と言われています。
つまり、
つらつら長々と
順番を書いていては
頭がパンクしてしまいます…。
なので、
箇条書き(*)や
矢印(→)などを上手く使って
わかりやすく
まとめることが大切です♪
③ 直し方を書く
次のレッスンで
先生から同じ注意を
されないためには
先生から言われた
注意点をノートに書くことも
必要です!!!
ですが…
そのとき、
ただ注意点だけ
を書くのでなく
直し方まで書くこと
がポイントです♪
例えば
「バーレッスンの
肘、気をつける!」
という注意も、
ヒジの向きはどうなるのか
肩をどう使うのが正しいのか
そもそも
何を気を付ければ良いのか
まで理解して
書かれていないと
また来週も
同じ注意を
されてしまいます…
だからこそ
ノートには
言われた注意を
そのまま書くのではなく
「直し方」まで書いておくことも
お忘れなく〜♡
④ 毎回、すぐに書く
バレエノートは
毎回、書く習慣をつけましょう。
ときには、
あまり上手くいかない日や、
調子が良くない日もあるかもしれません。
そんなときの
レッスンでも
たった一言でも
ノートに書いておくことを
おすすめします♪
「今日は、雨でやる気が出なかった」
「体が重く感じた」とか。
つぶやきでもOK!OK!
後から見返したときに
心身のバロメーターとして
役立ちます。
⑤ できたことも書くこと
バレエノートは
あなたの成長の記録です!!
できなかったことや
注意されたこと
ばかりで埋め尽くすのではなく、
褒められたことや
改善されたこと
できるようになったことも
書いておくことが大事♩
「出来ること」を
客観的に把握しておくことで、
次のレッスンでの
具体的な課題や
行動目標が見つかりますよ〜♡
…ということで、
バレエノートを書くときの
5つのポイントを
まとめると…
① 自分の言葉で書く
② 簡潔にまとめて書く
③ 直し方を書く
④ 毎回、すぐに書く
⑤ できたことも書く
でした…♡
参考になれば
嬉しいです〜♪
そろそろ
来年の手帳やカレンダーを
選ぶ季節…
一緒にバレエノートも
新調してみては
いかがでしょうか??
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