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2020年3月の記事一覧
【料理は勉強じゃなくて楽しむもんだ、と踊りだす】CROSS STAY Program|古平賢治(Teshigoto) バンガロール滞在日記+スタッフとのやりとり
PARADISE AIRではインド・バンガロールのアーティスト・イン・レジデンス「1Shanthiroad(ワンシャンティロード)」と提携し、バンガロールと松戸でアーティストの交換招へいを行なっています。 2020年1〜2月にはバンガロールを拠点にアーティストとして活動し、1Shanthiroadスタッフとしても勤めるアイシュワリヤン・Kを招へいしました。 そして2020年3月、松戸を拠点に活動するフードアーティスト古平賢治さん(Teshigoto)をバンガロールへ派遣し
【日本の美術界の構造(お金の流れ)に入らざるを得ないなら。いかにしなやかにいられるか?】世界のアーティスト・イン・レジデンスから|日本編①(スタッフの声)
「世界のアーティスト・イン・レジデンスから」はPARADISE AIRスタッフが参加したシンポジウムや視察の経験を共有する報告会シリーズです。スタッフ間の情報共有を公開イベントとして行うことで、世界各地のAIRの最新情報をお伝えしたり、AIRに興味のある方との交流の場を作っています。 2019年10月10日京都にて、文化庁の助成を受けて活動する全国のアーティスト・イン・レジデンス運営者が集まり、課題の共有や活動の成果・評価についての議論を深めた「アーティスト・イン・レジデン
【自分たちが持っている価値観や常識をいったん括弧に入れ、絶対的なものではないと認識しないかぎり、そこでの体験を咀嚼するのは難しい】世界のアーティスト・イン・レジデンスから|上海編
「世界のアーティスト・イン・レジデンスから」はPARADISE AIRスタッフが参加したシンポジウムや視察の経験を共有する報告会シリーズです。スタッフ間の情報共有を公開イベントとして行うことで、世界各地のAIRの最新情報をお伝えしたり、AIRに興味のある方との交流の場を作っています。 2018年6月10日~15日に国際交流基金北京日本文化センター主催で行われた上海での視察の様子を、同視察の参加者や同時期に上海を訪れていたゲストを交えてコーディネーター宮武が紹介しました。
【ヨーロッパの極東に位置する都市。むしろ東アジアでつながりを】世界のアーティスト・イン・レジデンスから|ロシア(ウラジオストク)編
「世界のアーティスト・イン・レジデンスから」はPARADISE AIRスタッフが参加したシンポジウムや視察の経験を共有する報告会シリーズです。スタッフ間の情報共有を公開イベントとして行うことで、世界各地のAIRの最新情報をお伝えしたり、AIRに興味のある方との交流の場を作っています。 今回はレザルティスミーティング2019京都が行われたことに合わせ来日した、ロシア最大のアルコール飲料メーカーBelugaが運営するアートスペース「ZARYA Center for Contem
【小さなレジデンスは、アートとはなにか、アートはどう理解されるか、を泳ぎながら考えられる】レザルティスミーティング2019京都|メモ「日本におけるAIRの概況」
世界的なアーティスト・イン・レジデンスのネットワークResArtis(レザルティス)の国際ミーティングにPARADISE AIRスタッフが参加しました。 この記事は登壇したセッションの記録用メモ(議論部分・パラダイスに関する部分の記録用)です。ResArtisについてはこちらの記事にて詳しく記載しています。 レザルティスミーティング2019京都 創造的遭遇-アーティスト・イン・レジデンスの再想像 2019年2月6日 (水) - 2019年2月8日 (金) 場所:京都芸術セン