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これからの22年秋アニメの話をしよう
豊作杉
チェンソーマン
言わずと知れた話題のカウンタージャンプ漫画。チェンソーマンがここまでちやほやされてるってのが皮肉で、なんだかデンジとタツキ先生を重ねてしまう。
ナナチ!?(ポチタに渋い声をイメージしていた読者は少なくないみたいで、自分もそっち派だった。とはいえ、原作愛のありそうなアニメ化なので、タツキ先生のご意向ではないだろうか)
本編:テンポの悪さは若干気になる、作画も好きなタイプではない。チェンソーマンのB級感と写実的映画的な演出が合っていないようにも思える。もしかしたら、終盤の雰囲気から逆算して作ってたりするからかも。まあ、そんなもんよね。
OPは最高。枚話OPのノリでアニメ作って欲しい。最初のデンジのにやりアニメーションが解釈一致。あのブオーってなってるとこめちゃかっこいい。曲も合ってる。米津LOVE。
ぼっち・ざ・ろっく!
最推し。
どうも原作ファンの話を聞いていると、きららの中ではカウンター作品らしい。確かに言われてみれば、いっせのーせジャンプ!は無いし、影があるというか、リアルというか、主人公の成長の幅があるというのもきららのイメージと違う。
主人公と言えば、声がぴったり。てかOPの「青春コンプレックス」、主人公が作詞してるよね?質感!
アニメーションも最高!OPのセンスに酔いしれろ!EDはつづつさんのヌルヌルGIF!制作はCloverWorks、Wikiを見てみると動画工房の人が多めで、2話の演出は「未確認で進行形」「イエスタデイをうたって」「プラスチックメモリーズ」の藤原さん!うわ!
ライブシーンもぬるぬるで、ライブディレクター/アニメーターなる役職が存在している。かっけー。
最近のこういう雰囲気、デフォルメ美少女+ダウナー写実みたいなやつ。名前分らんけど好き!
アキバ冥途戦争
バカアニメ。「バキュン」に潜む「キュン」。
うる星やつら
ヒロインの源流を拝め!OPとEDが今すぎて合わないと思っていたらむしろ今→古→今でバランスが取れているという不思議。
水星の魔女
百合ガンダム。ァじゃん、と思ったらエリートオタク的にはウテナらしい。そうか。
Do It Yourself!!
なんか癖になる。制作はPINEJAMってとこで、「かげきしょうじょ!!」と同じ監督らしい。ほう…
追記:4話時点で書きました↓
モブサイコ100 Ⅲ
3期。キミはモブサイコを知っているか!ワンパンマンの原作ONE先生のふにゃ線作画がボンズで動く!OPもすごいことに。
おわり