『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』あらすじと感想(第05回)
皆さん、どう祝日をお過ごしでしょうか。私は父とカラオケに行ってきました。すごく父がうまいこと歌っていたのが印象的でした。やればできるじゃんお父さん!
受付嬢アリナのように天才的な戦闘能力がなくても、頑張っていれば能力は開花すると父が教えてくれたような気がします。嬉しいな。
さて、今回のあらすじに入っていきましょう。
報酬二倍。その言葉に連れられて冒険者たちが依頼を受けにやってくる。
アリナはそう言うと、後輩にマニュアルを見せつけながら、100年祭を楽しむために、この困難を乗り切るのよ!と熱弁します。事務所も、稼ぎ時とは言え祭りの最中にキャンペーンを持ってくるのは受付嬢にとってはシビアな事態です。アリナもマニュアルつくるなんて迎え撃つことしか考えていなくて、とても誠実に見えますね。
一方白銀の剣の回復役ルルリは、お薬を作って他の二人の手当てをしている様子。マンドラゴラなんか使っているなんて、とても魔法薬に精通している様子ですね。そこに出てくる戦士シュタルク……のような容姿の眼帯男。怪しいこと極まる次第です。
ところ変わって、アリナさんたちが頑張って掃除していると、冒険者たちが押しかけてきてクエストを受注させろとひどい形相。どうやらディアスキルが手に入るといううわさが流れているようです。白銀の剣たちも作戦会議を開きます。ところで、なんで受付嬢のいるところで会議やっているの?わざと?アリナさんに聞かせるためにわざとやっているのでしょうか。そう言ってはいませんが、怪しいところです。
そしてジェイドはアリナさんとデートの代わりに事務仕事を手伝う約束をしました。ジェイド、涙ぐましい努力です。応援したくなります。
回復役ルルリは、新しい杖をもらって、とても嬉しそうでしたね。ありがとう!と感謝をしていましたね。いい子ですね。
今回はルルリちゃんがとてもいい子っぷりを披露してくれて私は嬉しいです。やっぱりいい子は絵になりますね。下手に細工をしなくてもこれでいいと思います。
では、また、次回お会いしましょう!