11月行った神社さん⑤
【石神井氷川神社】11月14日
新人保険屋さんとして担当しているエリアの総鎮守・石神井氷川神社。
1日参りでも来ましたが、この日にまた来たのは、この前日、エリア内で初めての契約を頂いたからです。
そのお礼参り(という言い方で合ってるのかは分からないけど)と、これからも宜しくお願いしますという事を伝えにやって参りました。
神社によく行くようになってから、お願い事というよりは、こういう事を言いに来ることが増えた気がします。
勿論、お願い事もガンガンしております笑
という事で11月2回目の参拝を終えて、またエリア周りに出ようとした所、こんな貼り紙を発見。
(あー、この日は夜から大嘗祭ってニュースで言ってたなぁ。。ん?午後二時、参列希望の方はご参集して下さい?誰でもオッケーって事?)
と、何やらソワソワし始めて、社務所の巫女さんに確認した所、
巫「えぇ、大丈夫ですよ😊石神井にお住まいですか?」
僕「あ、いや、住んではないのですが、仕事でよく来させ てもらってて。。。」
巫「それでしたら是非😊」
という事で、この日の予定を変更し、大嘗祭当日祭に参列する事にしました(サボりじゃないサボりじゃない)。
と言っても、何をするのかは全く分からず、時間になったら社殿前に行って後は流れに身を任せるのみでした。
集まったのは、恐らく地元の有力者?なのかピシッとしたオジサマ方何人かを含めた11人。
11人が本殿の中に通されて、祈祷して下さったり所謂正式参拝の様な事だったと思います。
ピシッとしたオジサマ方は事前に予約のような事があったのか、一人ずつ榊を奉納し、ピシッとはしてないオジサンの僕は、ピシオジ以外の他の皆様と合同で奉納をさせて頂きました。(急な略称ごめんなさい🙇🙇)
「もしかして今ここにいる事って凄く有り難い事なんじゃないか。。。」
石神井氷川神社の宮司さんは、現地での大嘗祭の為に出払っていて、代わりの神職さんが当日祭を務めて下さってたのですが、大嘗祭に派遣されるなんて光栄な事だと仰っていたり、
全国の特産品の中から選ばれしいくつかが大嘗祭に奉納されるそうですが、その中に練馬区の大根が選ばれたそうで、これもまた大変光栄な事だそう。
練馬では働く事になって、その地の総鎮守で特別な参拝をしていて、その地が大変光栄な事になっているなんて、、
今ここにいる事って凄く有り難い事なんじゃないかと、思わず
この引き締まる表情
なのか、ドヤ顔なのか、はたまた眩しいだけなのか。
或いはそれら全てを包括した表情なのか。
ただ一つ間違いないのは、一生に一度の体験をさせてもらったという事。
本殿でのご祈祷が終わり、最後に白酒(しろき)というこれまた有り難いというお神酒を頂きました。(絶対にサボりじゃない)
本当に、本当にありがとうございました。
今日はもうこのまま帰ろう。
オフィスでまた明日の計画を立てようと帰路についたのですが、、、
【諏訪稲荷合神社】
現れてしまうんですよね。
何回か通ってる道なのに今までは気づかなかった神社さん。ちょっと外れた人気の少ない道にありました。
オフィスに戻る時間が迫ってはいましたが、氷川神社でのご祈祷を届けないといけないのかなー、これが「呼ばれてる」っていうやつなのかなーと、立ち寄らせて貰いました!
本殿の横にちょこんとあるお社が可愛かったです!
更に、、、
【稲荷神社】
「稲荷神社」としか表記が見つけられませんでした。
寂れてる訳でも無く、きれいに整えられていて空気も澄んでいたように思います。
何だか不思議な空間でした。
その時だけ存在していたかのような。。
という事で長くなりましたが、⑤を締めたいと思います。
多分今月分で1番長くなってる気がしますが、、
11月14日の1日分の出来事でした。
この日の仕事としては、「エリアの神様に営業をした」、という事にしておいて下さい。🙇🙇🙇🙇
この日の夜は、吉本時代からお世話になっている
日本酒漫才師「にほんしゅ」の北井さんに
白酒と黒酒を頂きました😊
やっぱりこの日は仕事してません🤗
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