ラウンドガール(リングガール)はボールボーイ、ボールガールが「ボールパーソン」になったような経緯をたどるか
キャビンアテンダントとかそういうワードも同じことだが、性別で別のワードが使われていたことが「XXパーソン」などと移行していっている。表題の
テニスなどでの「ボールパーソン」がその例だ。
では、世の中全部このような経緯をたどるのだろうか?という疑問がある。いずれそうなるならなるべく早く移行したほうがいいのではなかろうか。自分は強制派ではない(少なくとも、一番の懸念事項は「嫁」(よめ)とか女偏の漢字とかのほうが問題なのではないかと感じている)が。
なかなかそうなりそうにないワードとして、この前のボクシングの試合でおもったことなのだが、「ラウンドガール」の存在だ(不要論などには立ち入らない、こちらも強制派ではない)。「ラウンドパーソン」?に移行するのだろうか?どうおもわれますか。
おそらく、早い段階から移行する(しやすい?)ワードとそうでないワードがあるのではなかろうか?ボクシングは男子もあれば女子もあるが、相撲は男子のみだ。そして、行司も男子のみのようである。女性の行司が今後出てくるだろうか。極端に男性が多い、か、女性が多いか、の場合には移行するにしても時間がかかると推測される。選挙カーの「ウグイス嬢」とか(差別する気はありません、例をあげているだけ)。「受付嬢」とか?「サラリーマン」「カメラマン」とか昭和な人は言ってしまいがちかも。
今後の動向に注視したい。
※この文章では生成系AIは一切利用しておりません