「あぁ疲れた-、今日も1日頑張ったな自分!」 そう言いながらプシュッと缶チューハイを開ける。 「…っん---!うんま-い」 風呂を出たばかりの火照った体に冷えたアルコールが染み渡り、1日の疲れが抜けていくような感覚になる。 「さ、て、と…連絡は…と…あ!きてる!!」 手にしたスマホのラインに1件の通知がきていた。 ドキドキしながらそれをタップする。 -夏の新商品!ねばねばパワーで夏を… 「…ちがった」 それはわたしが期待していたものではなかった。 -はあ… 持っていたス
「ねえねえ、見て。赤い糸」 「赤い糸って、、、ば-か、お前そんな年?」 「うわ、最低〜。女子に" そんな年? "とか言う奴はモテないんだよ」 「、、、いいよ、モテなくて。お前だけいれば」 う そ つ き 「は、、、ははっ。ドキッとするじゃん、うまいなあ」 「本当だよ」 う そ つ き 「あ、待って。タオル、洗濯機に入れてこなきゃ」 「いいよ、後で」 「でも、、、あっ」 「可愛い。好きだよ」 う そ つ き あなたの好きな人はわたしじゃないでしょ? あなたが好きなの
こんにちは。 はい、タイトル通りです。笑 みぃ、32歳。 バツ1?いや、バツ2?? 結婚して離婚が1回 事実婚で解消が1回だから 何ともややこしい感じですね。笑 子どもはそれぞれのお相手の時に1人ずつ。 3歳差の兄弟。 ちなみにどちらもみぃに似てない。笑 でも可愛い。1番可愛い。 どうにも創作意欲が湧いて、 ほら、魔法のiらんどとか 携帯小説とか流行ってた世代で もれなくみぃもそんな流行りに のっかってたJKだったわけで。笑 久しぶりに書きたいなあ、とか 思ったから日