行き場のない話を消化したい(美容院行ったよ)
結構筆まめな方ではあった。
高校時代は魔法のiらんど(←懐かしい)で作られたサッカー部のHPに365日毎日とりとめもない日記を投稿していた。
日々思ったことや先生の授業中のクセをネタにした創作話などでそれなりに好評をだったことを自負している。
(親父がPCでアクセスして日記を見ていたのが判明して「うざっ!」と思ったので、途中から同級生にしか分からない鍵をつけた投稿にし出した)
文章やテキストがメインとなるゆっくり実況で活動を始めたのもやはりこのような経験があったからだと思う。
ただ最近はネットでの活動者として、「面白い文章」「映える写真」など"意味のあること"を投稿しなければならない気がして、SNSや配信が億劫になりつつある。
しかし元来SNSとは好き勝手に投稿できるのが利点であったはずである。
#突然の評論文
なのでそういう意識を吹っ飛ばすためにこのマガジンでは、特に為にもならない話やオチも決まっていない話など行き場のない話をつづっていきたいと思う。
#現代SNSへのアンチテーゼ
ということで早速『髪を切った話』を書いてみる。
#いかにもどうでもよさそうな話
~~~
先日、5ヶ月ぐらい髪を切ってなかったのでそろそろ切らないとなーと思って、3000円ぐらいでカットできる比較的安価ないつもの美容院をアプリで予約しようとしていた。
日時指定して予約しようとしたら「その時間帯は美容師の指名料がかかります」との表示が出た。
他の日時を指定しても指名料がかかりそうだったので、仕方なく指名できる美容師の選択画面を開いた。
すると2人の美容師が画面に表示された。
1人目:美容師歴15年、指名料600円
2人目:美容師歴8年、指名料10000円
10000円!?なんで!?
カット3000円なのに指名料10000円?
歴も短いのに!?どういうこと??
よっぽどのイケメンカリスマ美容師なのか?
よくわからなかったし、指名料払いたくないので、結局同価格帯の他の美容院探して予約した。
そこは雑居ビルの一角であるようで、初めてのところだったので不安だったが、意外とキレイな内装でオシャレだった。
席に案内されてから流れは以下の通り。
>美容師さん
「どうしますか?」
>オズヤンマ
「前髪は邪魔なので要らないです。デコ出しで。後ろもギリギリまで切ってください。耳も出してください。」
>美容師さん
「イメチェンですか?」
>オズヤンマ
「いえ、5ヶ月ぶりに切るだけです。」
>美容師さん
「あぁ、、、お忙しいですもんね!」
初対面なのに!?
こっちの職業なんて知らないのに!?
ただ髪切るのが面倒だっただけだよ?
仕上がりは満足だった。
(あと美容師さんもめちゃくちゃ感じ良かったので、ここに通うのもアリだと思っている)
~~~
こんな感じの駄文をこれから書いていきたいと思う。
とりあえず今後書きたいと思った話をつらつらと挙げてみる。
『"面白い"は3種類ある』
『配信中になるべく視聴者さんに話しかけない理由』
『結局イヤホンつけながら通勤することを諦めた』
『うちの家族は事後報告がスタンダード』
『コナンのこの話のアンサーがこの話で…』 etc.
それではまた。