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龍と私

今日のお話は、全てわたしの経験上感じてきた事で、根拠は全くありません😅ただ、実感として思うことです。予めご承知おき下さいね♪特に辰年の方々は、「いやいや、そうじゃないよ!」と思われたとしても見逃して下さいませ。あくまでも主観で展開しています☺️

では、本題へ。


龍に縁が深い。

いつからかそう思うようになりました。

もちろん本物の龍や龍神ではありません。辰年世代の人と、名に龍のつく人とのご縁が深いのだろうと、常々感じているのです。

辰年世代の教え子達

教員生活三十数年。様々な干支の学年を担当してきましたが、今持っている子ども達を含めて、辰年世代の担当は4度です。単純に十二支で割り算をすると、不自然なほど多いことが分かります。
32歳の世代。20歳の世代は転勤を挟み2回。そして今8歳の子ども達。
その結果、これまでに400人ほどの辰年世代の子どもを教えたことになります。

身近な辰年と龍の名を持つもの

もっと身近な存在を思えば、2つ年上の姉が辰年です。尊敬する2学年上の先輩方が辰年ということになります。中学と高校では憧れの先輩であり、大学では研究室の先輩方に、大変お世話になりました。
さらには主人が辰年。今年の職場の相方も辰年。昨年の職場のサポーターも辰年です。

また、名に龍のつく人との関わりもとても深いのです。
昨年わたしの心を支えた若き用務員さんは、竜の字を名に持つ人でしたし、わたしの人生を変えた子どもは、やはり龍の名を持つ子どもでした。

馬にもご縁があります。馬年はわたしの世代でもあります。でもそのお話はまたいずれ。龍と馬では、どうやらご縁の質がまるで違います。馬は共に生きるものだからです。

辰年世代の子ども達

現在受け持っている、辰年世代の子ども達との毎日はとても刺激的です。彼らは、全員くっきりとわかりやすい個性を持っています。その中でも特筆すべきことは、彼らがとにかく、本質的に優しいということです。誰かを護ろうとする心がとても強いのです。

それは、表面的には見つからないものかもしれません。穏やかで温かな優しさとは、姿が少し違うからです。

彼らは、人の役に立つことをいつも望んでいます。人の心に残ることを喜びとし、蔑ろにされること、不当に支配されることを何よりも嫌います。

等号の関わり

今はまだ小さい彼らですが、人として対等に接することを心がけています。出来ることに手出しはせず、任せることを大切にします。
やりたい気持ちが強く出過ぎて、友だちの仕事にまで、手出しをしようとすることがあります。
そんな時は、「等号の関わり(対等であること)」と「責任と協力」についての話を繰り返しします。

大人の辰年世代

ご縁のある大人の辰年さんは、もっと強くて優しいのです。わたしは今年度の職場の相方には、全幅の信頼を寄せています。何があっても壊れない信頼です。
現在32歳なので、私よりもかなり年下ですが、懐の深さ、行動力、直向きさなど人としての中身が素晴らしく、尊敬をしています。
そして何よりも、やはり本質的に彼はとても優しいのです。わたしに辛い思いを絶対にさせません。護ろうとする心がとても強いのです。

辰年世代の甲子園大会

なぜ突然、辰年世代について語ろうと思ったかと言うと、先週、楽天田中将大投手と、日ハム吉田輝星投手の投げ合いを観たからです。
彼らは、ひとまわり違いの辰年世代ですね♪辰年世代の甲子園大会はとても面白いです。個性の際立つ選手が多く登場します。
これはわたしの持論ですが、あながち間違いでもなさそうですよ☺️

護る人々

今週も、辰年世代の子ども達は元気いっぱい。有り余るパワーでフル回転しています。
ちょっと年齢を重ねた担任のわたしの、「手伝ってくれる?」に競って手助けしようとする、可愛い子ども達。

わたしは今、辰年生まれの人達と、龍の名を持つ人々に、日々護られて生きています☺️

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