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アイスホッケーの詩

ちょっとだけ未来の夢として、やってみたいとずっと思い続けていることがあります。

それは、作詞家で作家、詩人である阿久悠さんの甲子園の詩のように、アイスホッケーやアマチュア野球の試合を詩にして残すことです。

阿久悠さんの「新甲子園の詩」は、1999年から、2006年まで続けられました。(甲子園の詩は、それ以前から20数年にわたって、連載してこられたそうです。)

そのなかでも1番のお気に入りは、もちろん大好きな駒大苫小牧が連覇を果たした、2005年の決勝戦の様子を描いた詩です。

わたしは、読み手に伝えるということをあまり意識せず、自由に詩を書いています。趣味でしていることなので、それでも良いのでしょうが、たまにクレインズファンの方々に、できたアイスホッケーの詩を見てもらうと、「自分にはあまりよく分からないけど、気持ちは伝わる」というようなことを言われます😅

阿久悠さんのように、伝えたいことがイメージでき、その上で心に届く詩を書けるようになりたい。それによって、頑張るクレインズの勇姿を、出来るだけたくさんの人達に知ってもらいたい。それがわたしのやってみたいことなのです。

写真を上手に撮る友達がいるので、それに詩をつけると、より伝わりやすいかも?ということも目論んでいます。
友達には、なんの相談もしていませんが😅

いずれ、アイスホッケーの写真に詩を添えて、インスタに掲載出来るようになるといいな。

アイスホッケーの最大の魅力である速さと力強さ、磨き上げられた技。展開に応じて目まぐるしく働く意識。そういったことがイメージ出来る詩を、書いてみたいと思っています。

下の動画は、日本製紙クレインズとしての最後のプレイオフ、セミファイナル、デミョン戦です。死闘となった、6ピリのゴールシーンは5分過ぎです。そして、この試合をイメージした詩は2つ。動画はぜひぜひご覧ください!

上手く伝わると嬉しいです。この試合は、本当に生涯忘れられません。

こんな風に、アイスホッケーの詩を書きたい。それがちょっとだけ未来の、応援者であるわたしの持つ、ささやかな夢なのです☺️

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