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i の意味を考えてみた⛄️

SnowMan 3rdアルバム「i  DO  ME」
発売に伴って、メンバーが様々な場面でタイトルの意図を話しているので、それがいくつかの意味を含んでいることは分かりましたが、i が小文字になっている理由は語られていませんものね?
わたしが見逃しただけかしら?

そこで今日は、勝手に「i 」について考察をしてみたいと思います🤗


題名が示す3つの意味

メンバーが各所のインタビューで話していましたね。今回初のドームツアーが控えていることで、DOMEというワードから、タイトルづくりは始まったのだそうです。

そこにIを加えることによって、アイ ドゥー ミー「自分らしく。」という意味づけをしてタイトルが出来上がり、その後、それが「挑め」と読めることに気づいていったのだそう。

何かが始まる時に、意図せずとも、相応しい意味を引き寄せることはよくあることで、今回SnowManがこのタイトルにたどり着いたのも、導かれた必然だったのだとわたしは思っています。

3つの素晴らしい意味のタイトルが象徴する、3rdアルバムになっていったのだと思いました。


「i 」対等であるということ

リード曲「あいことば」
あえてひらがなで書いていることで、「あい」はいくつかの意味を持ち、様々に歌詞のなかへ散りばめられています。

その中に登場する「i 」。

そんな"i  Love  you"
そんな あいことば

リード曲 あいことば

ここでも小文字が使われています。
真ん中にLoveがあるため、iの意味は一人称「I」でも良いはずです。
それをあえて小文字にしたのは、タイトルのi が小文字になっていることが、ひとつ目の理由でしょう。

さらにここで、新しい意図が加わっていきます。
i とyouを揃えて小文字にしたことで、わたしからあなたへの矢印(→)ではなく、わたしとあなたが対等になり、向かい合う存在(⇔)であるという意味合いが、新たに浮かび上がってきます。

雪だるまに見える「i」


「I」は一人称で「わたし」1人を示す言葉です。
SnowManは、9人でひとつ。
「i」をあえて点を持つ小文字にすることで、9人のSnowManであることを形で示したのではないか。
とわたしは思うのです。

「you」は複数でも同じく「you」です。
真ん中に挟んだ「愛」の対象として、同等の価値がある「僕たち」と「あなたたち」、という意味へ、「i」を小文字にすることで、結びつけることができるのだと思います。


9番目の「i」

アルファベットを順に唱えていくと、「i 」は9番目の文字です。
そのことも、「i」を「自分たち」と意味づけしているヒントになります。

「I」が9番目のアルファベットだということは、クイズが得意なあべちゃんなら、すぐに気づくことですものね。

I  is  9th.  の意味は?
というクイズをどこかで見たことがありますからね♪


終わりに


さてここまでが、「i」を小文字とした理由のわたしの考察です。

ライブが始まったら、そこでタイトルや楽曲たちの種明かしはあるのかな?

めめとしょっぴーのTwoにも感じたことですが、メンバーが口々に語っていたように、このアルバムは、ライブがあってこそ完結するシーンが数々ありそうです。

特に「あいことば」は、みんなの歌にしようとしている想いを強く感じました。SnowManとファンのテーマソングのような存在にしようと考えてくれたような…。きっとみんなで手振りをしながら歌うのでしょうね⛄️ 柔らかな声でみんなの指で❄️

そんなシーンも思い浮かぶ、SnowManの愛がたっぷり詰まったアルバムだと、観るたび、聴くたびに思います。

ライブまであと少しです。
留守番のファンにも向けられる思いをちゃんとわかっているので、ライブ会場へと思いの花の一片を、風に乗せて届けようと思います。

よいライブになりますように❄️

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