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ファイナルエディション可愛い

    • オトンルイ発電所を見るために、2025の3月は北海道、宗谷岬にいくしかない

      • Super Cub

        そのように謳われることの多いカブだが、実際に乗ってみるとよくその理由がわかる。 50cc 4st エンジンは一見、かなり非力に思われる。しかし、そこに4速のロータリー式ミッションが加わることによって、全体としての(走りとしての)性能、そして”楽しさ”は、相乗効果を伴って引き上げられる。 もちろん、2stや4st水冷エンジンに無段階変速機を組み合わせたスクーターの方が速い。しかし、速さは楽しさに直結しない。カブはそういった乗り物なのだ。 カブは唯一無二のバイクだ。 スクー

        • ブルーインパルスを見てきました

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          6本

        記事

          カラーネガをモノクロ現像

          序 ある日、大量の期限切れカラーネガフィルム(20年ほど期限が過ぎている)を見つけた。現像して像ができるのかもわからない。かといって、そのまま廃棄するのも気が引けてしまう。今のカラーネガフィルムが高すぎるからだ。 私はモノクロ現像をやっているものの、カラー現像には手を出していない。カラーは揃える薬品も多く、工程も多い。どうにかして、このフィルムを利用できないだろうか。そこで思いついたのが ”カラーネガをモノクロプロセスで現像する” というものだ。原理的には可能なはずだ。どち

          カラーネガをモノクロ現像

          四国めぐり旅

          8月の初頭。私は、京都の五条から悠々とした足取りで京都駅に向かっていた。私は今から旅を始める。 京都駅までの道筋に面白いもがあった。ひたすらと寺院の掲示板に張り出されていそうな格言が並んでいるのである。人間関係についてや、人生観についてなど。そのジャンルは多岐にわたっていた。その中でも、個人的にかなり目を引かれたものは「友人も私の都合しだいで”アイツ”となる」という言葉だった。まずこの言葉を目にしたとき、寺院がこんなにも攻めた言葉を掲示するのかという驚きと、その寺院に対する

          四国めぐり旅

          鉄道1000kmの旅

           出発日の朝。これから、3泊4日の旅がはじまる。#1の記事で「長く、旅をしよう」なんて書いて得意になっていたが、今回は4日間の旅だ。しかし、まだ小僧の私には一人で家を出て4日間も旅を続けるということだけで十分ビッグイベントである。  前述の#1にもある通り、今回は一筆書きに切符で旅をすることにした。一筆書き切符を使うと、通常より安い運賃で長く移動することができる。大変優れた発券の仕方だ。今回発見した切符はおよそ12000円ほどで全工程は1000kmに及ぶ。単純計算で行くと、1

          鉄道1000kmの旅

          ノンデジ旅 #5

          3日目  最終日がやってきた。短い旅だった。行く場所はもう決めていた。三角だ。しかし、ただ三隅に用事があるのではない。A列車で行こうという九州のD &S 列車に乗る為だ。  しかし、私には気掛かりなことがある。あまり、熊本市内を回れていないのである。熊本城ですら、まともな姿を見ていない。どうにか時間を割いて、市内観光ー三角という流れで巡ることにした。   熊本地震以来、熊本城の姿は見ていない。10年前に来たときは、天守閣の偉大さに感服したものだった。熊本城を見物する時間が

          ノンデジ旅 #5

          ノンデジ旅 #4

           一夜が明け、旅の高揚感に満ちた朝。フェリーを使って長崎県島原に行くことにした。調べてみると、熊本港ー島原港の区間を二社が運行しているらしい。一つは30分で片道1100円。もう一つは1時間で630円というものだった。時間はお金でお金で買えるのか〜と思いながらも、迷いなく後者のフェリーを予約した。熊本駅ー熊本港を結ぶシャトルバスが運行されているようで、前日に予約が必要とのことだったが、空きがあったので当日に乗車、乗船することができた。  熊本港につき乗船をしようと並んでいると

          ノンデジ旅 #4

          ノンデジ旅 #3

          2年ぶりに出発だ  ノンデジタルで旅をする。そんなテーマを決めたのは、去年の冬ごろ。無情に旅をしたくなった。しかし、ただ旅をするだけではつまらない。何か自分の中でテーマを決めたい。悩んだ末に思い浮かんだのが、デジタル機器を一切使用しないで旅をするというスタイルだった。  バックパックの中身はシンプルだ。地図、時刻表、カメラ、財布、手帳そして、替えの下着が少々。なにか、身軽な気がする。全ての持ち物に、干渉することのない役割が振られているのは非常に気持ちが良い。一つ一つのものに

          ノンデジ旅 #3

           ノンデジ旅 〜旅の目的地〜 #2

          序章 ここ二年ほどは好きなように旅行できない日々が続いた。家を離れることがなく、地蔵のようにただ一つの場所に居座り続けた。退屈な日々だった。自分の中で、何か狭まってきているような感覚だった。 コロナ禍の中で私は高校へ進学することになった。受験前に高校へ思い描いていた夢と希望は水の泡のように消えてしまった。行事や修学旅行がなくなってしまった。ある一種の大きな魅力が生徒から奪われたのである。 狭くなった何かを取り返しに行こう。旅をすることに決めた。 旅の目的地 さてどこに

           ノンデジ旅 〜旅の目的地〜 #2

          旅カメラ #1

          この1週間は旅カメラを吟味しておりました。この吟味した過程はブログにしようか悩み中です。(ものすごく書くことが増えそう、、、) 今回は私の選んだ旅カメラについて書いてみました。 旅カメラに求めるものとは みなさんは旅カメラに何を求めるだろうか。色々あると思う。私が最も重視することは”軽さ”である。旅の鉄則として出来るだけ荷物を軽くするというものがある。本来カメラは旅に不要なものである。思い出を自分以外の媒体に記録したい人が使うものだ。そう。カメラバカの私。めちゃくちゃフィ

          旅カメラ #1

          旅カメラを吟味したいと思います。

          旅カメラを吟味したいと思います。

          ノンデジタル(アナログ)で旅をしよう

          ノンデジタルでの旅とは? はじめに  今回はデジタル機器を一切使用しない旅をしようと思います。地図はGoogleマップを使うのではなく、地図帳を使い、カメラはデジタルカメラではなくフィルムカメラを使います。  ここで旅のルールを定めたいと思います。 ・インターネットを用いた検索は禁止 ・調べ物をするときは人に尋ねるor書籍で調べるのみ ・緊急時以外は電話を使わない 大きくまとめてこの3点を守りたいと思います。 なぜこのようなことを実行したいのか  簡単に言ってしまうと

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