40代顔出し声出しなし。ただ酒を飲んでいるだけの動画を投稿する酒飲みYouTuberを副業として選んだ理由
はじめまして。
おじコロチャンネルというYouTubeチャンネルを運営している40代既婚のサラリーマンです。現在小学生の子供2人を抱えています。
2019年6月くらいから本格的に配信を始めて、同年の10月に収益化。
YouTube投稿歴は、2023年8月現在で約4年になります。
今後、このnoteでYouTubeチャンネル運営のことを中心に、お酒のことなども含めて投稿していこうと思っています。
ということで、まずは最初に僕がYouTubeを始めた動機や目的、どうして顔出しも、声出しもしていないか、について書きたいと思います。
どうしてYouTubeの動画配信を始めたのか?
YouTubeチャンネルを運営する目的は、完全に副業です。
給料以外の副収入欲しさに、YouTubeチャンネルを開設しました。
僕は40代の妻子持ちのサラリーマンです。
小遣い制でやってますので、副収入があった方が良いのは当たり前。
副業目的でアフィリエイトブログをやったこともあるのですが、これが全然だめで、入金金額に達するのに1年以上もかかった挙句、Googleのアップデートで検索順位が落ちてしまい、まったく収入にもならなくなってしまいました。
なんとかしてお金が欲しい、と運に任せて株式投資をしてみたり、パチンコなどのギャンブルをやってみたり。
副収入が欲しいあまりに、収入を減らすような生活をしていました。
そんな中、ヒカキンなどユーチューバーという言葉が勢いを付け始めていて、どうやらYouTubeは儲かるらしいぞ、という安易な発想で副収入のためにYouTubeをやろう、と思い立ちました。
動画ジャンルはどうやって決めたのか?
もともとYouTubeはよく観ていて、自分でもやってみたいな、という気持ちは、数年前から持っていました。
ただ、自分は何を投稿したらよいのか分からず、漠然とやってみたい、という気持ちだけで、何もできずに悶々としていました。
当時よく儲かっていると聞いていたのが、ゲーム実況動画。
でも、僕はゲームをやりませんし、あまり興味がありません。
ですので、ゲーム実況をやるには無理がある。
釣りとかゴルフとかそういった、分かりやすい趣味もないし、これなら人よりも知識や情報を持っているなど、人の役に立つ発信をできるようなこともありません。
休みの日にやることといえば、パチンコやって酒を飲み歩くことくらい。
これだ!
飲み食いは日常生活で絶対にするし、無理にネタ出しをする必要もないので、これなら続けられるだろう。
とりあえず、動画作って上げてみて、やりながらスタイルは考えていけば良いや、という軽い気持ちでジャンルを決めました。
顔も声すらも動画に出したくない理由
結論、とにかく目立ちたくない、容姿のことでとやかく言われなくない。
知人に自分が副業でやっているYouTubeチャンネルを認識されたくない。
それに尽きます。
自分が思っているほど、他人は自分に注目していない。
そもそもYouTubeは目立つためにやっているんだろう。
それはよく分かっています。
自意識過剰だとは思いますが、僕はとにかく、僕自身を人に認知されることがあまり好きではないのです。
これはもう性格なのだと思います。
我ながら、よくそういうメンタルでYouTubeを始めようと考えたな、とは思います。
でも、お金のために無理をしてやって、永くは続かないと思っているので、自分が少しでもストレスを感じるようなことは、YouTubeではやらないと決めて始めました。
顔出し、声出しなしにするもう一つの理由
酒飲み系の著名人といえば、吉田類さん、太田和彦さんのお二方は大好きで、著書やDVDを買うほどです。
YouTubeではケニチさんという、飲み歩き動画を投稿されている方のチャンネルはよく観ていました。
みなさん、実に美味しそうにつまみもお酒も召し上がります。
ああいう方々のように、飲み食いしている姿を演出できたら良いな、という憧れの気持ちもありましたが、あのような「味」は僕にはないし、美味しそうに食べてしゃべる、ということは出来そうにありません。
また、顔の印象や飲み食いしている姿などは、人によって好き嫌いがはっきり分かれます。
好きな顔、苦手な顔ってあると思うのです。
その人のことを知っていれば、内面が分かるので、顔なんて関係ないと思うでしょう。しかし、動画だけを観るだけだと、顔の表情などの好き嫌いがはっきりと分かれます。
話し方や声も、なんか引っかかる、気に障る、などあると思います。
僕がやりたいのは、美味しいお酒や居酒屋の紹介、日常的な飲み食いの様子だけを配信したかったので、顔や声などの好き嫌いというフィルターを取っ払いたかったのです。
ですので、今後も顔や声を出すことはないと思います。
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挨拶がてらにYouTubeを始めた動機などについて書いてみました。
次からは運用していて感じたことなんかについても、投稿していきます。
このnoteは、僕のYouTubeチャンネルを観て読んでいただけると、より興味深い内容にしていきたいと思っています。
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