おじぎちゃん

写真を学ぶ、写真家の学生 写真を撮ることが好き。そんな平凡な私の日常。

おじぎちゃん

写真を学ぶ、写真家の学生 写真を撮ることが好き。そんな平凡な私の日常。

最近の記事

私の日記5

こんばんは、 今日も日記をここで綴ります。 今日は、気持ちを抑えられないことがあった。 私は写真科のある学校を卒業している。 そんな私の写真の、私の作品には写ってはいけないものがたくさん写っていたらしい。 目に見えない、悪いものがたくさん写っていたらしく、私には悪いものが憑いていた。 知り合いの力のある人に、たまたま見てもらって発覚したのである。 写真を処分し、身を清めなければ、私の家族が良くないことになってしまうと言われた。 作品は私の一部であった。 だが、それが

    • 昨日の日記

      私は最近、子供と関わる機会が増えた。 子供たちは、とても純粋無垢だ。 思ったことを口にする。時にそれは残酷なことも。 でも、私が最近1番印象に残っていることがある。 ある日、女の子と男の子が喧嘩をしていた。 男の子が私に、「○ちゃんが僕を悪く言う、今指示されたことをやろうと言っただけなのに」 わたしはこういう時、なんて言ってあげたらいいのか分からなかった。それは、私自身が子供に注意や指示をしたことがなかったから。 わたしは、女の子に「自分が言われて悲しいと思うことや嫌だ

      • 私の日記4

        お久しぶりです。ずいぶんと日記をサボってしまった。 なので、改めて。 誰も見ないかもしれないですが、これから私の数日間の日記を書きます。どこにでもいるような人間の日記を読む感覚は、読む側からしたら、落ちていた日記帳を読むような感覚なのではないかと思います。 11月15日 雨だったから、車で家族を駅まで送って行った。 ほんとはもう少し眠っていたかったな…。 なんて思ったり。 冷たくて、寒い雨。 すっかり冬。 夕方には雲から夕日が見えた。 グラデーションのような夕日。

        • 私の日記3

          あっという間に7月が終わり、8月になってしまいました。 7月30日 お祭りがあるとのこと、お祭りに行ってきた。 一緒に行った人、マチルダは人ゴミが苦手だった。でもマチルダはお祭りに行きたいと言ってくれた。私はもちろん、写真を撮るのが目的だった。 今日はものすごく暑い。気温も高く、蒸し暑かった。駅に着くと、懐かしい匂い。お祭りの匂いだった。 コロナ禍になってからお祭りは中止になっていたから、とてもこの匂いが懐かしく感じた。 なにかを焼いている匂い、甘い匂い。 太鼓の音、

          私の日記2

          平凡な私の日記を読んでくれた方、ありがとうございます。 今回も平凡です。 7月21日今日も仕事を休む。学校ももちろん休んだ。今日はPCR検査の結果が分かる日だ。 熱はもうそんなにない。ただ、猛烈にだるかった。体のだるさをこんなにも感じたことがなかった。もしかしたら陽性かもと思いながらも、私はぐったりしていた。 電話がなった。飛び起きたら、知らない番号から電話が来ていた。 結果連絡の電話で間違いないと思った。 「もしもし・・」 病院の先生の声だった。 「結果の連絡です。陰性

          平凡な私の日記

          はじめまして、誰も見ないかもしれないですが、これから私の数日間の日記を書きます。どこにでもいるような人間の日記を読む感覚は、読む側からしたら、落ちていた日記帳を読むような感覚なのではないかと思います。 では始めます。 7月19日 私は朝、起きると喉が痛かった。声が少しかすれていた。もしかしたら、コロナかも・・・と思った。 今日は仕事、三連休あけのお仕事だった。休めない・・・と思ったが、結局念のため休んだ。会社に連絡をした。 少し眠って、起きた。熱を測ると37.5だった

          平凡な私の日記