
Adaloで作る!外国人観光客も安心!日英対応のテーブルオーダーアプリ開発記 其の一
画面構成のイメージ編

飲食店のオーナーが管理する画面について
オーナー管理画面の実装機能について
前回お伝えしましたように、本アプリでは、多言語対応のメニュー表示や、アレルギー物質の表示など、お客様が自ら情報を把握し、安心して注文できる環境を提供することを目的として、機能実装します。 管理項目は、座席ごとのチェックイン情報や、カテゴリー別メニュー管理など、店舗運営を効率化する機能を実装しています。
オーナー管理ダッシュボード画面:
大項目として、来店されるお客様の座席情報、オーダー情報、店舗情報、新着情報を設定しました。利用規約とプライバシーポリシーは、アプリを販売時に必要となることを想定し、設定しました。

大項目の各項目は、以下の通りです。
・テーブル番号:座席のテーブル番号を作成と編集、そのチェックイン状態を確認
・オーダー:座席毎のオーダー情報を確認
・メニュー:料理のカテゴリー、カテゴリー別のアイテム、メニューアイテムを作成と編集でき、アレルギーや訪日外国人のお客様に対し成分を表示
・ショップ:店舗情報やお客様がタブレット画面で最初に閲覧するスライド画像を作成
・新着情報:季節限定メニューのお知らせやイベント等の作成と編集
チェックインダッシュボード画面:
作成したテーブル毎の状態を管理する画面です。予約を承っているテーブルは、予約済みボタンが表示されます。予約済みの場合は、利用可能ではないため、利用可能ボタンやチェックアウト済みボタンは表示されません。利用可能ボタンをクリックすると、予約済みボタンが表示され、他のボタンは非表示になります。また、チェックアウトボタンをクリックすると、チェックインボタンが表示され、他のボタンは非表示になります。
ヘッダー右のアイコンをクリックすると、オーナー管理ダッシュボード画面に戻れます。

オーナー管理ダッシュボード画面のチェクインボタンをクリックすると、テーブル番号:作成画面で新規作成できます。右上のアイコンをクリックするとオーナー管理ダッシュボード画面に戻ることができます。

オーナー管理ダッシュボード画面のチェクインボタンをクリックすると、テーブル番号:管理画面で作成したテーブル内容の確認ができます。編集アイコンをクリックすると、テーブル番号:編集画面で編集できます。


テーブル番号:管理画面のゴミ箱アイコンをクリックすると、削除して問題ないかの確認のモーダル画面が表示されます。ボタンをクリックすると削除されますが、削除したくない場合はNOボタンか、右上のアイコンをクリックすると、テーブル番号:管理画面に戻ります。

本日は、飲食店オーナー管理画面構成をお伝えしました。各項目のテーブルについてのイメージは伝わりましたでしょうか?
次回は、オーダー情報の画面構成について解説していきます。お楽しみに!
この記事が、Adaloでのアプリ開発を始める方の参考になれば幸いです。
免責事項 この記事の内容は、あくまで一例であり、動作を保証するものではありません。