【MBTI】感覚型(S)と直感型(N)の違いとは?
こんにちは
今回はMBTI編「感覚型(S)と直感型(N)の違いとは?」について記録したいと思います。
外交や内向は言葉である程度イメージ付きましたが、「感覚型と直感型の違い」は言葉だけだとちょっと分かりづらいですね。
実際には外部からの情報をどのように受け取り、どのように処理するのかの指標の違いですが、具体的にはどのような差があるのでしょうか?
今回はそんなMBTIの感覚型(S)と直感型(N)の違いについてまとめたいと思います!
感覚型(S)の人の特徴とは?
具体的な情報を好む: 「S」のタイプの人々は、五感を通して直接的に得られる情報を重視します。目に見えたり、手で触れたり、耳で聞いたり、舌で味わったり。非常にわかりやすいですね。
経験から学ぶ: 何かを判断するときに現在の状況や過去の経験に大きく依存します。歴史や経験から学ぶことを好む傾向があります。また、未知なものや不確実性の高いものに関しては疑い深い節もあります。
「食わず嫌い」が多いような気もします(偏見かも)詳細重視: 具体的なデータや詳細に対する高い注意力を持っています。主に「ここと今」に関連する情報に非常に敏感です。何か未来の計画をするときにも、今の状況をめちゃくちゃに考えて妥当性を出す傾向があると言えます。
例えば、料理を作る時には
クラシルでレシピを調べ、レシピを正確に読み、レシピ通りに分量を量り、順番通りに料理を作ります。
その他にも過去にお母さんが作ってくれたものや、自分が作った経験をもとにして作成します。
そして、具体的な味の調整や見た目の微調整にも敏感です。
直感型(N)の人の特徴とは?
抽象的な情報を好む: 「N」のタイプの人々は、直感や予感を通じて得られる情報により魅了されます。具体的な事実よりも、その背後にあるパターンや関連性を好む傾向があります。また抽象的なことが好きなので、ある事象が起こった時に、ひたすらその事象を抽象化させたり物思いに吹ける傾向があります。
未来の可能性: 彼らは現在の状況や過去の経験よりも、将来の可能性や機会に目を向けることが多いです。新しいアイディアや変化を追求する傾向があります。
未知なる経験や、可能性に興味を持ち実際に体験したがります。大局的な視点: 「N」のタイプは、全体的な概念や理論的なフレームワークに興味を持っています。彼らは情報の背後にある意味や関連性を探るのが得意です。
常に何か考えているっぽい人が多い印象です(偏見です)
一方直感型の人は料理作る場合
とりあえずレシピを調べますが、レシピは1つの案だとしか思わず、勝手に色々なものを組み合わせ、新しいレシピを作ります。
単に大雑把な場合もあるので一概には言えませんが笑
まとめると
要するに、「S」の人々は「実際的」で「現実的」なアプローチを取るのに対して、「N」の人々は「理論的」で「未来志向」なアプローチを取ります。
この違いは、日常の状況や問題解決、意思決定の方法においても顕著に現れます。(めっちゃ違いますよ)
自分の特徴を肌で感じたい場合は、あえて自分とは全く価値観の異なる人に接して見ると良いと思います!
私の場合は妻がESFP(エンターテイナー)なので、INTJとは全てが反対です。
いつも様々な事象に対しての捉え方が異なるので、その分自分の特徴を捉えやすく非常に面白いです。(常にびっくりさせられます)
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