教材作りで意識してること
ピアノアドヴェンチャー
ライティングブックAの
「びんのなかみはなあに?」。
「指番号を覚えよう!」が目的の曲だ。
指番号に関しては
1、指番号を覚える
2、手を見なくても弾ける
3、音符の動きと連携
(音符が上がる→右側の指を動かす)
までの指導設計はできてるけど
テクニックとして養いたいと思った。
こうした教材を作るとき、
参考にしてるのが
いま使ってるテキストや曲。
というのもその教材をやることで
「曲が弾けた!」につなげたいから。
教材はあくまでもつなぎ。
「楽しそう!」で取り入れても
効果を感じないと意味がありません。
それは
・目的がない
・身につけたコトを活用できる場がない
(または遠い将来)
から。
じゃあ、どういう視点でテキストを見るのか?
を書いてみました。
(教材作りってホントは大変なのよね…)
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