やる気を出させるには、超具体的に教える
うちの生徒たちは、
「次の曲も弾いたよ!」
「アニソンの曲弾いてるんだよ!」
とレッスン以外の曲を弾くことが多いです。
(だいたい8割くらい)
発表会も、普段弾いてる曲で
指導なしで弾くことも。
それは偶然そうなったのではなく、
ちゃんと教育心理学や行動心理学など
理論に基づいて指導したからです。
昔の私は「やる気になる→練習する→弾ける!」と考えてたけど、逆だった。
「弾ける→やる気になる」です。
だから、やる気になるまで超具体的に教える。
主体性が失われる?
そんなことない。
・楽譜の読み方がわかると
→いろんな曲を弾きたくなる
・音の聴き方がわかると
→いろんな音色を試したくなる
こうして子供も大人も
主体的に弾くようになる。
音楽嫌いな人はいないので
指導者はとことんサポートするだけ。
ご興味あればどうぞ!