![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140115500/rectangle_large_type_2_e43d62a80373fc9628f14faff7696347.png?width=1200)
テクニック指導の3つの工程
今日の生徒さん。
「この音が、ドン!
って鳴って気になります…」
おお!
ご自分の音楽をよく聴いてる。
今回納得できない音は
「メヌエット」のソです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715298907801-U4sb0XQBVt.png?width=1200)
確かにココは無造作に弾くと
「ドン!」って鳴る。
まるで
太ったおばちゃんが
踊ってるみたいに。
そこで私は
1、どんな音を目指すのか?の確認
2、鳴らしたい音の弾き方を模索
3、弾けた音の定着
の順で指導してます。
特に弾き方は、今回の場合
・手を下ろすスピード
・打鍵角度
・手の硬さ
を微調整しながら模索する。
これは生徒さんだけでは
できないので
指導が必要ですね。
ま、そのために
レッスンに来られるわけですが。
そこでどんな感じで伝えているか?
をご紹介しています。
すると
弾けるようになって帰るので
満足度が高いです。