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好みの色に染まります

ようやく中国の春節休業も終わり、本格的に春からのイベントに使われる不織布ワイングラスホルダーや同じくお猪口ホルダーなどの不織布グラスホルダー類の製作が再開、または新しく始まっています。そんなイベント使用でのお問い合わせで、今年は例年と比べ、ウイスキー関連のイベントからのお問い合わせが多いように感じます。
そんな中、お問い合わせの比率が上がっているのがグラスストラップ。もちろん不織布グラスホルダーも各地の色々なウイスキーイベントで、すでにお使い頂いてはいるのですが、今年新たにお問い合わせをいただいているウイスキーイベント案件では、半分近くがグラスストラップをご希望という事で、知名度が上がってきていることに嬉しい驚きを感じます。

様々な生地色・仕様のグラスストラップ

そのグラスストラップですが、一番の特徴といえば、やはり首かけ部分の生地色が(PANTONE限定ではありますが)、自由に決められる事ではないでしょうか?

色数が多い!

ご発注頂いてから生地を染めるグラスストラップの場合、イベントのイメージカラーやウイスキーなどのお酒に似た色、またはロゴカラーと組み合わせで相性の良い色などを自由に選択可能という事になります。これは20〜30色の生地色から選べるとはいえどうしても選択肢が限られる不織布グラスホルダーに比べて、大きなアドバンテージではないでしょうか。他にもイベントロゴが印刷されたグラス本体が常に見える事や、安全パーツや長さ調節のパーツを組み込むなどのカスタマイズ可能な点も利点といえます。

それに比べて不織布でグラスホルダーを作る際の利点はといえば、ストラップに比べると、サイズにもよりますがロゴ等を印刷する面積が広く、さらにロゴの形状にも制約が少ない事や、グラスの口をつけた部分が服と接触しない事、マップやチケット入れのポケットを追加したり、素材や形状の変更など、カスタマイズの自由度がグラスストラップに比べるとかなり大きい事が挙げられます。
さらに一番の利点として、不織布グラスホルダーはグラスストラップに比べて単価が安い事も挙げられます。単価が安いという事は、同じ数量の場合に割安というだけでなく、同じ予算の場合の数量が増える事でもあり、イベントの限られた予算で製作する場合、余裕のある数量で選択できるのは安心ですよね?

ウイスキーイベント用の不織布グラスホルダー色々

ともあれ好調にご活用頂いている不織布グラスホルダーともども、グラスストラップもどんどんご活用頂ければ幸いです。日本酒やワイン、ウイスキーに限らず、ビールやクラフトジンなどのお酒のイベントの場合も、ぜひグラスストラップや不織布グラスホルダーのご活用を検討頂き、弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所
お声がけ下さい。よろしくお願い致します。

お酒関連については、上記グラスストラップや不織布グラスホルダー以外にもこれまで色々と(こちらこちらこちらこちらなどをご参照下さい)製作させて頂きました。これらの酒瓶用の手提げ紙袋不織布バッグポリ袋コットンバッグなどのバッグ類や、変わったところでは『ご酒印帳カバー』や、イベントで使う不織布エプロンなどについてもお気軽にお問い合わせ下さい

もちろんお酒関連以外でも、不織布バッグ手提げ紙袋コットンバッグポリ袋などのバッグ類はもちろん、下げ札ノベルティなども幅広く製作させて頂いておりますので、お問い合わせやお見積もりのご依頼をよろしくお願い致します。

おまけ
気がつけば今日はバレンタインデー。と言ってもここ数年チョコレートに縁のあるバレンタインを送ってこなかったので、おまけ画像は『鴨のチョコレートソース』。もしかすると、この時食べたのは『血のソース』だったかもしれないのですが、その場合は『血のバレンタイン』って事で。いやはや。

鴨のチョコレートソースもしくは血のソース

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