黛灰3Dお披露目配信 さっくり感想

黛灰の3Dお披露目配信を見て。
「黛灰の物語」についての考察ガチ勢ではないので、何やコイツって不快に思わせてしまったらすみません。

配信の構成

・外タレを雇って嘘吹替(出演:静凛加賀美ハヤトドーラ神田笑一シェリン・バーガンディシスター・クレア

・2Dと3Dの黛灰の比較

・音ゲー実況(出演:星川サラ

・黛灰の物語の続編

①外タレ吹き替え

げらげら笑った。
シェリンの吹き替え担当部分で、外タレが「ドーモ!ドーモ!」って言ってるのを聞いて、フリー素材に声当てただけのものじゃないってわかって更に笑った。
「これがやりたかった」って楽しそうに語った黛灰が愛おしかった。

②2Dと3Dの比較

まゆ×ずみてぇてぇ
っていうのは置いといて、2Dモデルと3Dモデルの違いを比較するライバー、あんまり居なかったなと思いながら見てた。
後述するCパートのあれこれを見た今、同時に二人の黛灰が登場するのはメタ視点だなって思う。
覚えた言葉を早々に使いたくてメタ視点って言いたいだけなのかもしれない。

③音ゲー実況

たまたまその場に居合わせた星川サラが黛灰にツッコミつつ音ゲーするってパートだった。
打てば響く黛灰って感じが面白かった。
嫌々罰ゲームをやらされる黛灰、っていう絵が個人的に新鮮だった。
黛灰でも誰でも星川と一緒に何かやると「一緒に遊んでる」って感じが強く出るような気がして、少なくともそういう印象を引き出せるのは星川の強みなのかなって思った。

④問題のCパート

手が込んでるすごいものを見たなぁ…って感じ。
別にこれが発表されたからといって、にじさんじ全体が揺らぐとか今後のV界隈に大きな影響を与えるとか、そんな大層なことはないだろうと思うけど、確実に波風が立ったなぁと思った。
善意あるリスナー側が良かれと思って越えなかったラインをライバー側から越えてくるんかい!って感じ。
RP関連は所属企業の規約とか方針がないなら好きにやればいいと思う。きっとライバーそれぞれにスタンスがあって、リスナーは己の趣向と合わないならそっと離れればいいはずなんけど、忠告という名の恨みつらみを言いながらじゃないと離れられない人も居るから大変だなぁって思う。
最後に心がかき乱してくれて色々考えさせてくれて、とても面白かった。
ありがとう黛灰。これからもこっそり応援してるね。


配信視聴中と直後の自分のツイート↓


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