創立18周年記念。過去を振り返って、新たなスタートを!
こんにちは!オズビジョン広報担当の松澤です。
2024年5月26日、オズビジョンは創立18周年を迎えました。
19期はオズビジョンにとって、さらなる成長のために、ここ数年間の集大成の場。ここぞ!という大事な局面という思いを込めて、今期のスローガンとして”正念場”を掲げています。
創立記念日では、そのスローガンにまつわる過去の歴史や、大事にしてきた価値観や取り組みを振り返りました。
短い時間ではありましたが、とても有意義なひと時となりました。
これまでの"正念場"
今回は、代表して2名の社員に過去の正念場や今後も大事にしていきた価値観やオズビジョンらしさについて振り返ってもらいました。
1人目は2018年に新卒入社をし、入社当初からオズビジョンの新規事業である「Pollet https://www.pollet.me/」に配属になったメンバーです。
Polletはリリースしてから7年が経過しているサービスですが、「今期、目標達成しなかったらサービス終了。」と毎年事業継続判断をしており、彼女にとっては、常に正念場だったのではないかと思います。
その中でも、新機能のリリース前日に中止、主要メンバーの退職や産休など、大きな正念場をチームで乗り越えて、今があるようです。
Polletがユニットエコノミクスを成立させ、サービス成長し続けられていることは「諦めなかった人たち」が常にいた。それがオズビジョンらしさだと話してくれました。
2人目は、2011年に中途入社をし現在14年目となるメンバーです。
彼女からは、オズビジョンのメイン事業である「ハピタス https://hapitas.jp/」の前身となる「ドル箱」からのリニューアルを行った際の正念場について振り返ってもらいました。
サービス名もロゴもサイトの作りも全て変える、大規模リニューアルでした。
リニューアル予定としていた日は、1日過ぎてからのリリース。その後も、ユーザー様のポイントが失効するなどトラブルが相次ぎ、エンジニアやデザイナーはもちろん、カスタマーサポートやその他のメンバーも夜通し対応に回り少しでも早く課題解決に努めていたそうです。
「正直、めちゃくちゃしんどかった。。。」と当時を振り返って話してくれました。
「でも、今は良い思い出ばなしとして話せているので、今回も大変だったことを笑い飛ばせるように頑張りたいと思っている。だから、みんなも同じ気持ちになってほしい!」と勇気づけられるメッセージを届けてくれました。
代表鈴木から全社に向けたメッセージ
最後に、代表の鈴木から改めて「なぜ、オズビジョンという社名なのか」、そして「"正念場"に込める想い」について全社にメッセージを貰いました。
「オズビジョン」という社名の由来
"正念場"というスローガンに込める想い
創業18年を迎え、さらなる成長を目指している私たちですが、改めて自分は何のために働くのかを見つめ直し、"正念場"を乗り越えた先の世界をイメージするとても良い機会になりました!
今後も、過去から続くオズビジョンの大事な価値観を引き継ぎつつ、新たなるオズビジョンに成長すべく挑戦を続けていきたいと思います!
これからも引き続き、オズビジョンをどうぞよろしくお願い致します。