ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 Episode4 感想 ネタバレ
12月13日(日)10時より
ついに待望のウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 エピソード4
がYouTubeで配信されました。
ここからの記事は、ネタバレが一部含みます。
ご納得いただける方だけ、ぜひお進みください。
〇始まり
光の国周辺の宙域で
ケンとアーリーベリアルがエンペラー星人の先兵と戦闘しているところから始まります。
戦意を喪失した星人を滅ぼすベリアル
そして、ケンとベリアルは光の国へ向かいます。
そして、そのあとに現れるアブソリュートタルタロス
タルタロスは
「あれがベリアルか・・・」と言います。
ゼロからアブソリューティアン、タルタロスの脅威について少し語られるところから始まります。
〇数万年前 ウルトラ大戦争時代
光の国・メインエリアでの戦闘
エンペラー星人が光の国を攻めています。
ウルトラマンケンもベリアルもマリーも若かりし頃が描かれています。
しかしエンペラー星人強い!!!
多くのウルトラ戦士がやられる中で、
マリーが生き残り
そこに駆け付ける
ケンとベリアル
ケンによって逃がされるマリー
多分この時が初顔合わせなのでしょう。
ベリアルがいい女だ、俺にふさわしいと
いっているあたり、落ちが垣間見えた気がしました。
さて、苦戦するケンとベリアルのもとに
戻ってくるマリー、
マリーの一族が管理していた、ウルティメイトブレードがケンに手渡されます。
この聖剣に秘められた力を使い、ケンがパワーアップします。
かつてウルトラマンメビウスの回想シーンにあった
エンペラー星人とケンとの戦いが描かれます。
すさまじい鍔迫り合いの末に
双方ともに膝をつきます。
この時の傷があの有名な傷なのですね。
そして、エンペラー星人を撃退する。
〇光の国 銀の広場
銀の広場から光の国を眺めているマリーに
ベリアルが近づきます。
ベリアルは語ります。
「いつか光の国を治める大物になる、そしたら」
と
その時現れるケン
ケンから今回の件をうけ
宇宙警備隊が組織されることが言われます。
そして、議会の推薦で
初代隊長に選ばれたケン
このタイミングでいうのはすごいですね。
面白いです。
驚くベリアル、祝福するマリー
ベリアルは力が上としりながら、選ばれなかったことに驚き、強い力を求めます。
その時にタルタロスがささやきます。
「強大な力がほしくないか・・・」と
「ほしいものをてにしたくはないか」と
そして、ベリアルはプラズマスパークを見上げるのです。
ここでゼロがカットインし
ケンが初代宇宙警備隊隊長に選ばれ、いつしか信頼をより集め、ウルトラの父と呼ばれるようになったと
語ります。
〇光の国 ウルトラコロッセウム
ケンとベリアルが訓練で模擬戦をしています。
ベリアルはケンに対して実践さながらに攻撃を繰り返すなか、
ケンはベリアルを訓練だと静止しつつ
力をいれ、ベリアルを殴り、力の差を見せつけるケン
ケンは言います。「つい・・・」と
敗北し、その力差をみたベリアルは
手を貸すケンの手を振り払い
コロッセウムから立ち去ります。
〇あれるベリアル
光の国周辺の小惑星帯で
あれるべリアル
そして、どこからともなく
タルタロスがささやきます。
「おまえの運命を変えたくはないか?」
「強大な力を手に入れ」
「ほしいものをてにしたくはないか」
と囁き続けます。
ベリアルはこの声に、いつも聞こえるこの声に毒されます。
そして、目が赤く輝き
声に従うように、行動を始めます。
〇プラズマスパーク
プラズマスパークの広場にいる
ベリアル
「ケンを超えられる」
そういいながら、プラズマスパークに触れるベリアル
ベリアルの手から黒い煙があがり、
苦しみだします。
そして、ベリアルの全身から黒煙が上がります。
そして、プラズマスパークの場所から出てきたところに
ケンと若かりしゾフィーとカラータイマーがないモブのウルトラマンたちが囲みます。
そして、ケンは言います。
「なぜ、コアに手を出した!!」
ベリアルは言います。
「お前の正しさが俺を苛立たせる」
そしてベリアルは立ち去ります。
〇タルタロスと出会う
光の国から脱出すると
ベリアルはついに出会います。
アブソリュートタルタロスと
そして、タルタロスはとんでもないことを言います。
「アブソリューティアンの戦士タルタロス」
「遥か数万年後の未来から来た」
そして、
「この先に起こるお前の未来を見せてやろう」
というのです。
この先はすごいですね。
タルタロスが未来を見せながら語ります。
レイブラッド星人と融合して新たな力を得ること
ウルトラマンたちに、ゼロに負け続け野望を砕かれること
そして、決定的なこととして
ウルトラマンジードに最強の力を手に入れたベリアルが負けるという
事実を伝えます。
ベリアルが嘲笑います。
「力を手にした未来が自分の息子にうたれるとは」
そしてさらに言います。
「お前の運命を変えてやる」
そしてタルタロスとベリアルは異次元に向かいます。
そして迎える5人の強者
こうして7人が邂逅することとなりました。
ここで物語は終わります。
〇まとめ
エピソード4~6は過去編ともいうべき内容なのですかね。
ただ、最後にとんでもないことが起きていますが、
ベリアルがあのベリアルにならず、別の人生を歩んでているように見えます。
これは果たして正史の流れなのか、
それとも別の時間軸が発生しているのか、
いずれにせよ驚きです。
正直、最後の部分はあの龍臣プロも驚きの展開だと思います。
さらにエンディングでは過去のトレギアの姿と
アーリーベリアルとトレギアが並び立つ姿でEDが終わるのを見ると
これからの展開が非常に面白いです。
それでは皆さんまた次回にノシ