人間関係の違和感大事にしよ
会社の同僚の話である。
この人と話すと、
いろいろアドバイスしてくれるんだけど、喉の奥に小骨が引っかかったような、素直に受け取れない、気持ち悪さを感じる。
違和感てやつなんだけど、これは何なのだろう。
同じようにアドバイスをしてくれる人は他にもいるのだが、その時は違和感みたいなものは感じないし、あーやっちゃったなとか失敗したなって思えることを指摘されてもそんなに気にはならない。
何が違うのだろう。
昨日、アドバイスや話をされて気になったフレーズはこれだ。()は私の心の声
・ゴールがないから迷うんだ。(確かにゴールは明確ではなかったけど、現状見えないという場合だってあるのに)
・親切心で仕事をすると、後で痛い目にあう。
(そうかもしれないけど、親切って基本じゃないかしら?)
・あなたは、●●さんと似ている。(これは悪い意味で言ってる、●●さんにも失礼だよな)
・昨日も、上司の▲さんも同じようなことがあって、僕がアドバイスした、やっぱりゴールが明確じゃなかった。(はいはい、あなたが1番正しいってことね)
早口で、理路整然と話すので、こちらの頭と心が追いつかないことはしばしばである。
モヤモヤしたフレーズを思い返すと、彼の中で、こうしたいとかこうなってほしいと言う確固たる願望みたいなものがあって、私をコントロールしたいと言う感情が言葉の節々に滲み出ている。だから、平気で人と人を比べ、自分のやり方を押し通す発言が多い。
こちらに考えたり、話す隙を与えない感じである。彼と話すと疲れるのである。
こういう人とのコミュニケーションは、どうしたらよいのだろうか。
別に些細なことなんだけど、今のうちに対処を考えておいたほうがいいのかなと思っている。
話半分に聞く。あまり間に受けない。
質問はチャットかメールでする。対面だと墓穴を掘って、余計なこと言いそうだから。
こんな感じだろうか。
こんなことで悩んでいる暇人ではないのだが、
人間関係のちょっとした違和感を自分なりに整理しておくのは割と大事だなと思う。大きな問題になる前に予防線張る感じである。
いじょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?