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Linodeを使ってみよう。その2 インスタンス起動編
Linodeのアカウントを作って$100が割り当てられました。それではそのクレジットを使って、Linodeのインスタンスを作ってみようと思います。
左のメニューから「Linode」を選択。まだなにもインスタンスが無いので「Create Linode」をクリック。
![](https://assets.st-note.com/img/1671866483683-OAXbzu6wjV.png?width=1200)
使うLinixディストリビューションと立ち上げるリージョン、使うリソース(CPUやメモリ)の量、rootのパスワードなどを入力してから画面の一番下にある「Create Linode」をクリックすると起動開始。
![](https://assets.st-note.com/img/1671866758454-6RRrFqTqdd.png?width=1200)
数分経たないうちに起動してSSH接続できるようになりました。超簡単。
出来上がったインスタンスの設定をLinodeの画面で見てみるとIPアドレスやリソースの割り当てに関するものはあるけれど、AWSのセキュリティグループのようなものは無いようです。
AWSでEC2インスタンス立ち上げる時はとりあえず特定の接続元からのみアクセスを許可とかしてるので、どこからでもアクセスできるのはちょっと不安を感じたり。rootのパスワードは結構強いものにしておきましょう。
などと考えていると、メニューで「Firewalls」を発見。「Create Firewall」をクリックして作ったインスタンスにFWを割り当て。
![](https://assets.st-note.com/img/1671867622860-3WiX38YaUC.png?width=1200)
FWのDefault inbound policyをDenyにして、インスタンスにアクセスできなくなることが確認できましたー。とりあえずこれで一安心。
インスタンスをPowerOffして今日のところは終了です。