最近の記事

Linodeを使ってみよう。その2 インスタンス起動編

Linodeのアカウントを作って$100が割り当てられました。それではそのクレジットを使って、Linodeのインスタンスを作ってみようと思います。 左のメニューから「Linode」を選択。まだなにもインスタンスが無いので「Create Linode」をクリック。 使うLinixディストリビューションと立ち上げるリージョン、使うリソース(CPUやメモリ)の量、rootのパスワードなどを入力してから画面の一番下にある「Create Linode」をクリックすると起動開始。

    • Linodeを使ってみよう。その1 アカウント作成編

      Akamai Meetup #2に参加した際に、以下からサインアップすると60日間使える$100分のクレジットが付くよというアナウンスがありました。Linodeのサービスがどんなものか気になったので、アカウントを作ってみます。 Welcome Meetup attendees https://linode.com/japan-meetup アカウントはGmail,GitHubのものを使うこともできるようですが、今回はいつも使ってるメアドでアカウントを作成。流れとしては 1

      • Akamai Meetup #2に参加しました。その3 Q&A編

        12/1に開催された「Akamai Meetup #2 Linodeでk8s, Terraformを使った負荷試験」に参加しました。 「参加しました。その2」ではLinodeの環境を使った負荷試験のデモについて紹介しました。今回のその3ではMeetupで行われたFAQの内容を書き起こしていこうと思います。 なお記述にはいろいろな意訳が入ってますんで、その点ご了承ください。 Q1. Linodeを使うための勉強は大変ですか? A1. 学習コストは低いと思います。他のクラウド

        • Akamai Meetup #2に参加しました。その2 Linodeを使ったデモ編

          12/1に開催された「Akamai Meetup #2 Linodeでk8s, Terraformを使った負荷試験」に参加しました。 「参加しました。その1」ではAkamaiやLinodeの紹介をしました。今回のその2では当日デモされたユースケースについて感想を書いていこうと思います。 当日行われたデモはアプリケーションの負荷試験でした。これ以外のLinodeに適したユースケースとしては映像や音楽等の配信,電話やビデオ会議システムの運用などに向いている(コストメリットが出

        Linodeを使ってみよう。その2 インスタンス起動編

          Akamai Meetup #2に参加しました。その1 Linodeの紹介編

          12/1に開催された「Akamai Meetup #2 Linodeでk8s, Terraformを使った負荷試験」に参加しました。 最初にAkamaiの紹介がありました。 Akamaiは1997年にCDN事業者として始まっており、2010年頃からはWAFやDDoSなどのセキュリティ系、2015年頃からはエンタープライズ分野(セキュアWebゲートウェイやゼロトラスト)の強化を行ったと。 Akamai=CDNという認識でしたが、様々な分野に進出してるんだなと。主にインター

          Akamai Meetup #2に参加しました。その1 Linodeの紹介編

          Cisco DevNet SandboxのCisco pyATS XPRESSOでpyatsのサンプルを実行したらエラーになった。(対策あり)

          Ciscoのエンジニアさんが開発したというpyATSという自動化ツールの学習をしてみようとDevNet Sandboxを予約。無料で使えるのがありがたい。 早速DevBoxにログインしてpyatsを最新版にupdate。用意されているtestbedファイル「/home/developer/py3venv/multi-platform-network.yaml」を使って実行してみたがエラーになる。「"/e65a3c/n3/0" not found!」なんでや。 (py3ve

          Cisco DevNet SandboxのCisco pyATS XPRESSOでpyatsのサンプルを実行したらエラーになった。(対策あり)

          ソフトバンク光は悪くない

          楽天ひかりからソフトバンク光に変えたら回線速度(ダウンロード)が2倍(45Mbps)ぐらいになった。 追記 今は Up/Downとも90Mbps出ることもある。VDSLの限界近くなのでこれは良い。ちょこちょこ切れて再接続になるのが玉に瑕。

          ソフトバンク光は悪くない

          Ansible-navigatorをコンテナ上で使ってみる。

          Ansible-navigatorが動くコンテナイメージを作るDockerfile FROM alpine:edgeRUN echo -e "https://dl-cdn.alpinelinux.org/alpine/edge/testing" >> /etc/apk/repositories && \ apk --no-cache add podman tzdata fuse-overlayfs && \ apk --no-cache add gcc musl-d

          Ansible-navigatorをコンテナ上で使ってみる。

          Windows PC上にAnsibleを実行する環境を作って、Alteonを操作する。

          この記事は、 Ansible Advent Calendar 2021 , Ansible Advent Calendar 2021 – Qiita 19日目の記事です。 はじめにネットワーク機器(Layer4以上)のトラブルシューティングを生業としています。Windows PCの上にAnsibleを動かす環境を作り、そのAnsibleからAlteonを操作する方法を紹介します。 なぜWindows PC上にAnsibleの実行環境を作る?私のPCのOSがWindows

          Windows PC上にAnsibleを実行する環境を作って、Alteonを操作する。

          F5の脆弱性情報

          GitHubにリポジトリを作ってみた。 F5の脆弱性情報をとりあえずザクっと日本語化。

          F5の脆弱性情報

          Raspberry Pi(Linux)を使って楽天ひかりのIPv6(DS-Lite)に繋ぐ方法

          先日 自宅の回線を楽天ひかりに変えたけど、対応するルータを手に入れる機会を逸したので、RaspberryPi(Linux)を使って繋いでみることにした。前提としてIPv4のフォワーディングは有効になっている。 pi@raspberrypi:~$ cat /proc/sys/net/ipv4/ip_forward 1 IPv6環境でDS-Liteを使うにはクロスパス方式を取る必要があって、トンネルの張り先がよく見るのと違う。dgw.xpass.jpのIPv6アドレスを名前解

          Raspberry Pi(Linux)を使って楽天ひかりのIPv6(DS-Lite)に繋ぐ方法

          TagUI 6.0をLinuxで動かす。

          もともとWindowsで TagUI 4.xを使ってたのを、サーバで動かしたほうがいいだろうとLinux環境に行こう。合わせてTagUI 6.0に環境を変えて動作を見ることに。 https://github.com/kelaberetiv/TagUI TagUIはクロスプラットフォームのCLIベースRPAツール。 RPAコミュニティで「TagUIって知ってます?」って聞いても誰も知らんようなドマイナー。あれから一年以上立ってるんで、もう誰かは知ってるかもだけど。 っで、

          TagUI 6.0をLinuxで動かす。

          Ansibleで使うA10用のモジュール群が更新されてたので動作を見てみた。

          https://github.com/a10networks/a10-acos-axapi 何やねん、「ansible-galaxy collection」って! 前とモジュールの適用方法が変わってる。 これやってAnsibleからPlaybook実行したらモジュールが足らんみたいなエラーが出る。 $ ansible-galaxy collection install a10.acos_axapiProcess install dependency mapStarti

          Ansibleで使うA10用のモジュール群が更新されてたので動作を見てみた。

          HTTP/3を触ってみる。

          HTTP/3は現在のところ Draft-27 少し触ってみようと思って色々確認してみた、Caddyを使ったり、NginxやCurlをBuildしたりといった方法でできる模様。 実際にBuildしてみた結果、それなりにDiskの容量を食うし、面倒。いや、仕方ないんだけど。 結果:cloudflareがDocker Hubに置いてるコンテナイメージを起動するのがちょっと試してみようという場合には一番ラクなのでは。 ClientとServer両方入ってる。

          HTTP/3を触ってみる。

          セッションマネージャーを使ってみる。

          Apache Guacamoleを使ってみたが、どうも動きが悪い。無料枠のt2.microで作ってるからかもしれないけど。 他になんかないかなと探してみたら接続にセッションマネージャーというのがある。 EC2へのアクセスは追加料金無し。 Apache GuacamoleでやりたかったことはWeb経由で使えるSSHの踏み台を作ることなので、これ良さそう。

          セッションマネージャーを使ってみる。

          Apache Guacamoleを使ってみる。

          面白そうなのでAWSのアカウント作ってEC2上に作ってみた。

          Apache Guacamoleを使ってみる。