お礼をしっかり伝えたい！（英語で）初心者でもできる3つの方法

お礼を伝えたい。

みんな同じ、外国人の先生にしか見えなかったのに、
自分にこんな気持ちが芽生えるなんて。

この記事は、オンライン英会話が気になるけれどまだ初めてない方、私のように学習始めて間もない方に書いていきます。



今日のテーマは、これ
オンライン英会話の先生にお礼を伝えたい！



英語が話せるようになりたいなら、兎にも角にも場数が必要です。
まずは、レッスンを予約すること。


直前でもいい。

誰でもいい。

キャンセルも恐れず、とにかくレッスンを予約して受け続けることが大事です。



おそらく、初心者の英会話なんて、ミスするところ、つまづくところは同じでしょう。
従って、説明する内容も、誰が教えても大して変わらないのではないかと思います。


みんな同じ、外国人の先生。


その通りです。
でも、レッスンを受け続け、いくつかの授業を見比べてみると、改めて色んな先生がいるなぁと気づきます。
（良い悪いの話ではありません。みんな大体良い先生です。）
オンラインですが、人となりと言いましょうか、雰囲気と言いましょうか。
その人ならではの可愛らしさや、品格、仕事へのプライドが画面越しに滲み出てくる。


私は、やっとそこで初めて、英語が話せる話せない以前の問題、社交上のマナーに意識が向かいました。



お礼を言いたいとき。

サンキューベリーマッチじゃ、もの足りない。

つまり、相手へ敬意と感謝を示したいとき。


う〜ん、どうしたら良いかしら？
これから、初心者の私が、初心者でもできる3つの伝え方をご提案します。
もうやってることもあるでしょうし、試してみようかなと思う内容もあるかもしれません。

①相手の名前を呼びます。
初めての先生なら、きちんと名前を確認します。
女性ならミズをつければ問題ないかなと思います。
、、、と、偉そうに書いていますが、つい最近まで私は照れてしまい、なかなかできなかったことです。
ex.) ・質問していいですか？ミズ〇〇。
・ありがとうございます。ミズ〇〇。など


②感謝を伝える。
何かを説明してもらったら、グッジョブ！って言われたら会釈で済まさず声を出していきましょ。
せっかく英語を学んでいるんだもの。
その都度サンクスとにっこり応えるのが良いと思います。


③レッスンの締めくくりは、相手の母語でお礼を言う。
オンライン英会話を受けると、先生の国に興味を持つようになります。
そもそも地球のどこにある国なのかから始まり、人口や歴史、経済を軽く知っておくと良いと思います。
インターネットがなかったら、一生会話することもなかった方々。
この奇跡はなかなか深淵ですね。

私の先生の多くはフィリピンの方です。
フィリピンは英語が母語ではありませんが、英語を話せる方が日本より多い。なぜなのか、その背景に思いを馳せると今まで見えてこなかった世界が見えてきます。
私は、お金払って英語を習っているけれど、レッスンの最後だけは先生の母語で挨拶したい。これがマナー的に正しいか間違っているかわからないけれど。

私がフィリピンの言葉で「ありがとう」と言うと、先生は一瞬驚いた顔をします。
直後、ニヤリとドウイタシマシテと返してくれる。
どうしたって、先生の方が一枚も二枚も上手（うわて）なのだ。