発音を極めなくても伝わりやすくするコツ

こんにちは
オンライン英会話を2ヶ月前に始めたばかりの40歳、もち肌アザラシです。
この記事は、これからオンライン英会話を始めようか迷っておられる方や、始めて間もない私のような方へ向けて書いていきます。

オンライン英会話、楽しんでますか?
いつでも受けられる便利なレッスンですが、特に夜のレッスンが、お得です。
なぜなら、「今日どうだった?」と、声をかけてもらえるから。
ここで、例文ではなく、自分にまつわる伝わる表現を身につけることができます。


昨日のレッスンの話をします。
私は、聴覚障害の方のイベントに参加しました。
(聴覚障害の方を英語では、デフと表現します。)
私は、デフパーソンのイベントと言いましたが、先生は、「葬儀?」と言われた。


えぇっ!?なんで、そんなことを言うんだろう?と思った直後、
ハッとしました。


デフとデットの発音。
そして、イベント。


そうか、私の発音が初心者ゆえ上手くできなかったから・・・。
う〜ん、そうか。
私は、とっさに「最近、手話を勉強し始めた」、「聞こえない人たち」、「聴覚障害の方とコミュニケーションを楽しんだ」と単語や短い文を付け加えて、誤解を解くことができました。

ちょっと特別な話題のときは、関連語句を事前にいくつか言っておくと伝わりやすいらしいです。

話がちゃんと伝わると、先生は、高校時代に聴覚障害の友人がいたことや、かつて手話を学んだことがあること、あなた日本にいるなら手話の漫画を読んで学んだらいいねなどアドバイスしてくれました。
(ほんと、オンライン英会話の先生って日本のことよく勉強している。)

そして、今日のレッスンの話。
今日は、別の先生に、昨日の失敗から学んだことを踏まえて再チャレンジ。
関連語句を並べてから、同じ話題を話してみました。
すると、すんなり伝わりました!
今日の先生は、「手話はよくわからないわ」っておっしゃってたけれど。

以上の実験から、特別な話題をするときは、関連語句をいくつか準備しておくとグッと伝わりやすくなります。



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