十五夜でしたね。さっき、お月見について英語で話してみました。
こんにちは
英会話初心者のもち肌アザラシです。
40歳からオンライン英会話を始めました。
毎日続けるチャレンジ、只今3ヶ月目です。
昨日は中秋の名月でした。
あなたはご覧になりましたか?
私の住む地域からは、誇らしいほど月が輝いて見えました。
先ほど、日課のオンライン英会話を終えました。
もちろん、お題は中秋の名月。
レッスンの始めに、
「今日は生徒から同じ話を何度も聞かされるかもしれないけれど、話させてください」と伝えたら、先生は笑っておられました。
Q1:中秋の名月は英語で何ていうのか?
これ、ぴったりの英単語は無いみたい。
そもそも、中秋の名月の行事があるのは、パッと見で中国と台湾くらいでした。
それ以外の国にも満月の表現はあるものの、
”日が暮れてからも月が明るいから農作業が捗る”という趣旨で、今日の日本のお月見とは、なんかちょっと違う気がするけれど、、、
いざ!会話に挑戦!
昨日は、満月でした。
Yesterday was full moon.
(今から、月について話しますよ〜のアナウンス)
十五夜。
”Full harvest moon.”
(覚えたてで嬉しくても、普段使わない単語を使うときは、いきなり言わない。相手は「え?何?!」ってなるから。事前の話題アナウンスは必須。)
お団子作りました。
I made round rice cakes.
(やった!これが一番言いたかった!)
小さいです。
Small size.
(親指と人差し指でこれくらいを表現)
丸い形です。
round shape.
(丸めてるジェスチャー)
積む
pail
(お団子を積むジェスチャー)
月にお供えしました。
offered them to the moon.
秋だけです。
Only in fall.
Q2:お月見の目的をどう表現するの?
私は英語初心者なので正解を知りません。
一緒に考えていきましょう。
”月を見て楽しむ”を単純に英語にすると、
enjoy seeing the moon.
う〜ん、なんかカラッとしすぎだ。
”enjoy”のせいで、
よっ!待ってましたっ!(月が)出た出たっ!って妙な軽薄さが出る。
では、次!
”月を愛でる”なら良いのでしょうか?
love the moon.
ん〜"love"って感じじゃないよなぁ。
なんか、こう、、、しみじみ
しみじみしたものなんだよなぁ。
”月を味わう文化です。”
It's a culture of savoring the full moon.
どうでしょうか、悪くない気はするけれど。
(savorセイバー:味わう)
先生にお伝えしたところ、
「伝統的な風習ですね。」
「いくつお餅を作ったのかしら?」とお返事いただきました。
一応通じたらしい。
先生の国にはお月見の風習がないので、完璧にあの情感をシェアするのは難しいと推測されますが、今回は以下の英訳で落ち着きました。
We give respect to the moon by offering rice cakes.
(発想が、、、ねっ。respect をgiveするって思いつかないよなぁ〜)
ちなみに
餅米:sticky rice
もちもち食感:soft and chewy
正確さは保証できませんが、楽しかったことを他人に話せて良い思い出になりました。
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