お盆の時期です。故郷について軽く説明してみる。(英語で)

こんにちは英会話初心者のもち肌アザラシです。

お盆の期間になりましたね。いかがお過ごしでしょうか。
オンライン英会話をしていると、先生方は日本人以上にお盆のことをご存知だったりして驚きます。

故郷について軽く説明をする。
故郷の見所を軽く説明する。
この軽く説明できるスキルって大事ですね。

私たちは日本人相手だと、ついつい
「別に、フツーのまちだよ」
「何もないところだよ」って謙遜を込めて言います。
でも、常識や歴史が全く異なる国の方にしてみれば、「はぁ?」って感じ。さっぱりわからない不親切な表現になります。
ここで、故郷を地形を手がかりに、土地の役割(観光地・史跡・工業地帯・農地・交通集中の都市・郊外の住宅地)に思いを巡らせてみます。

「フツーのまち」
 ↓  ↓   ↓
 (例)住宅街

「何もないところだよ」
  ↓   ↓   ↓
(例)山に囲まれた広い平野
(例)東京から電車で3時間くらいのところ

こう言い直すと、ハイハイなるほどね。というリアクションがもらえてホッとする。
自分でも説明していて、「あーそうなのね」と妙に納得したり。
故郷を離れた大人のみなさんだからこそ、変な感傷は抜きにして故郷を眺めてみてください。

なんだか効きますよ。

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