同じ話を何度もして良いって不思議な開放感。「おから」を英語で伝える
こんにちは
暑い日が続きますね、お元気ですか?
さて、オンライン英会話を約1ヶ月前に始めた英語初心者もち肌アザラシです。
今回も、レッスンの日記的な内容です。
最近は、暮らしの小さな出来事を英語で作文し、通じるか試しています。
この間、昼ごはんを外に食べに行ったら、お会計の後、
おからをいただいきました。
この話を3回、3日間に渡って、異なる先生に話しました。
同じ話を何度もして良いって不思議な開放感があります。
その都度、リアクションやフィードバックから表現を改良して行きます。
先生方は、日本についてよく勉強されているので豆腐はご存知ですが、
「おから」はみなさん知らないそうです。
私もぼんやりとわかるけれど、説明できるほどは知りませんでした。
1日目:「おから」は大豆からできています。豆腐も大豆からできています。
(これだけで、驚いてくれました。うれしい。)
2日目:「おから」は大豆と豆腐からできています。
(何か違う・・・。)
3日目:「おから」は、茹でた大豆を絞って、豆乳とおからに分けます。
豆乳は固めると豆腐。茹で大豆は、豆乳とおからになる。
(良くなった!)
「豆乳は固めて豆腐」の固めて、が分からず、両手で直方体のジェスチャーで伝える。(solid?)
「茹でた大豆を絞る、豆乳がでる、この絞りカスがおから」のカスも分からず絞る手の形をし、片方の指でThis is Okara.と伝えたら、わかってくれた。
さらに、soy pulpと添えると「なるほどね」という顔をしてもらえました。
これからは、先生の国の食材や料理についても質問できるようになりたい。
豚の丸焼きがsavory(発音:セイバリー)で好きだと言うので、savoryってどういう意味ですか?と聞くと、カツ丼(日本語で!)みたいな感じだと教えてくれました。
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