外国人の先生の失敗談を聞くの巻
すんません。
同じ日本人として恥ずかしいです・・・。
英会話初心者のもち肌アザラシです。
今回はマナーについて。
先日、外国人の先生の貴重な失敗談をシェアしていただいた。
興味深いので、ここに記しておきます。
マナーって、難しい。
要は、ルール。
サッカーなら”手は使ったらダメよ”とか、”バスケットボールならボールもったまま3歩以上歩くなよ”を知ってるか、知らないかだけの問題。
だけど、ルール知ってる方から見たら、知らない人の行動が無礼に感じてしまう。
だから難しい。
ある夜のこと、
先生は、いつもどおり日本人に英語のレッスンをしていた。
その日は、夕食後だったのでゲップが出たそうです。
そしたら、
なんと、
日本人の生徒が怒り狂って「KU・SO!」と言ったらしい。
KU・SO!
KU・SO!って、ねぇ。
あんまりですよ。
みなさん、ひどくないですか?
ゲップしただけですよ。
先生はひどく驚いて、謝ったらしいのですが、
私はそれを聞いて、日本人の生徒の方が失礼じゃないかと恥ずかしくなりました。
「クソ!」なんて人に言ったらいかんでしょう。
どれだけゲップされたんだ・・・?
先生はそんなにゲップは悪いことですか?と言うので、
I think ,it was not good.(良くはないと思います。)
But , it was not bad.(だけど、悪くもないと応えました。)
悪くない???
少しは悪いかな。
結局、
a little bad
slightly bad
not too bad と、扱うことになった。
マナーって、知ってるか、知らないか、だけ。
先人も、郷にいれば郷に従えとは良く言ったものですね。
それにしても、失敗談って過ぎてしまえば笑えるネタになるのね。
人間誰でも、やらかすときはやらかすもの。
速やかに謝る、ネタに変換するのも生きる技術ですね。
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