オンライン英会話はメンタルに効く②太陽の国の太陽みたいな美女の話
こんにちは
オンライン英会話を約1ヶ月前に始めた英語初心者、もち肌アザラシです。
今回は、オンライン英会話の日記的な記事ですので、あまりお役には立てないです。ご了承ください。
オンライン英会話は毎日1回受けられます。
そろそろ受けようかな〜って思ったら、開始30分前であれば余裕でレッスン予約できます。
この便利さがあるから毎日受けることが可能になるんですね。
学生時代、仲が良かった友達でさえ、30代になると子どもの有無、収入の多い少ない、都会に住んでるのか、地方に住んでいるのかなどで次第に話が合わなくなってくることもあります。
私も、さみしいなと思いつつも、昔の友達とはもう何年も話していません。年賀状ですら途絶えがちです。
ところが、レッスンの個人講師はいつでもあなたの会いたいときに会ってくれます。
そして、友達よりも家族よりも熱心に、あなたの話に耳を傾けて聴いてくれます。
日本人相手だったらうっかり言ってしまいそうになる愚痴や余計な謙遜も、英語でなんて言うんだっけ?って調べる労力を考えたら、それわざわざ言う必要のないことだなぁって冷静になれる。
まるで、いつでも電話できる友達みたいな存在です。
私は、いつも馴染みの5名くらいの講師から、都合の合う方を予約するのですが、昨日は誰とも都合がつかず、初対面の先生を予約しました。
彼女は20代の方で、それまでの講師とは少し変わっていました。
まず、ちょっと良い服、フリルが着いたおそらく講師用の衣装を着ていました。
そして、美女。
自信に溢れていて、非常にポジティブで明るい。
そして、私の話もそこそこに
「さぁ、(講師の)私について質問して!」と、おっしゃる。
おぉ〜そう来たか!初めてだな、この形式は。
私は、話を聴いてもらえるお客さんとして完全に油断しており、先程の彼女の軽い自己紹介をろくに聴いておらず、えっと何聞こう?と焦ってしまいました。
余裕が出てきたら、ヒアリングも重要ですね。
聞くところによると、彼女は、猛烈に勉強して難しい資格を取ったり、現在も仕事の合間に、日本の挨拶やリアクションを学んでいらっしゃる。
また、日本の知り合いから漫画を取り寄せてると言って、『鬼滅の刃』や『NARUTO』の束を嬉しそうに見せてくれた。
なんと、漫画で漢字を練習しているそう。
すごい。
「今日はジラフという漢字を練習したの」と、ノートを見せてくれた。
そこには『麒麟が来る』の『麒麟』がボールペンで書かれていた。
お〜・・・
(何か違う気が、、、そしていつ使うんだろう、、、でも)
すごいですね。
※ジラフは動物のキリンです。
レッスン後ネットで調べたら、『麒麟』は想像上の動物なのでジラフではないそうです。
「ありがとございまーす!」と日本語で元気に応えてくれる彼女。
これだけ能動的に学習と行動できるパワーとメンタルがあるなら、彼女は将来絶対お金持ちになるだろうなと思いました。
人間、目標に向かってあれこれ行動し続けると、ネガティブな気分でいる暇がなくなるのかもしれません。
太陽の国の、太陽みたいな美女にパワーをたくさんもらえた25分間でした。
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