脱・愛想笑い。英会話初心者の試み。I'm not sure.とI think,をつけて食らいついてみる。
noteって、noteらしい記事を書かいてしまう空気感ないですか?
なんでしょ、この圧。
なんでしょう、noteらしさって。
ども、英会話初心者もち肌アザラシです。
オンライン英会話を毎日続けるチャレンジをしております。(現在約3ヶ月)
さて、英会話では、先生があなたに向けて様々な質問をしてくれます。
「朝の日課は?」
「好きな俳優・女優は?」
「好きな休日は?」
「自由な時間は何しているの?」
「健康に良いことは何してるの?」
「外国はどこに行ったことがあるの?」
「あなたの仕事はいつなろうって思ったの?」などなど
もちろん応えなくてはならない。
なぜなら、英会話の練習だから。
(ここ忘れて時々、愛想笑いしそうになる)
英会話初心者としては、「よしっ!質問の意味わかった。」までは、なんとか行きたい。
そんなの余裕だ、簡単じゃないか、とお思いの方もおられる。
でもね、音声だけで咄嗟に理解するのって難しいですよ。
普段、教科書とか自作の英文にしても、一度文字にしているから、読めたり、覚えて話せたりする。
でも、声って、発音するそばから消えていくから、「わ!質問された!」と面食らっていたら、話はどんどん進んでいって、結局何について質問されてるのかわからなくなってしまいます。
よくあります。
そういうときは、勇気を出して、これ。
Sorry,:ごめんなさい
(うわ〜会話、中断してしまったーごめんごめんと心の中でも謝る自分)
そして、
I'm not sure.:よくわかりません。
もう、わからなかったら、正直に言おう。
ただね、I don't knowはちょっとキツい言い方らしい。
だからI'm not sure.
先生もプロなので、わからなかったら、言い方変えてくれたり、身振り手振りをつけてくれたり、タイピングしてくれます。
そうして、なんとか質問を理解するところまで行けたら、簡単な質問なら、中学英語を駆使してそれなりに打ち返すことができます。
しかし、英会話はラリーです。
1ターンで終わり、ではないのです。
あなたが打ち返したら、先生は次の玉を打ってくる。
それは、なぜですか?という問い。
これは、、、英語で返事する以前に、ちょっと日本語で一度考えないといけない案件だ。
時間が、時間がちょっとだけ必要かも。
「ちょっと待ってね」と言いながら、、、
I think,
これ、最強フレーズ。
合ってるか間違ってるか検証している時間がない。
とにかく打ち返す時間を稼ぎつつ、
なおかつ、断定しないソフトな表現。
どんどんI thinkを重ねて持論を展開していくと、
あれ、自分はもう英語話せるんじゃないか?と錯覚してくるのも良いところ。
もし、変なこと言ってしまっても、次のレッスンでは同じ質問には充実した内容で応えられるから大丈夫。
これからは、脱・愛想笑い。
I'm not sureとI thinkで英会話に食らいついていきます!
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