はじめてコーチングを受けてみた
気になるけど扉を開けられなかったコーチングを受けてみました。
コーチングって?
コーチングでは「答えを与える」のではなく「答えを創り出す」サポートを行います。 この考え方は「答えはその人の中にある」というコーチングの原則に基づいています。(出典:日本コーチ連盟https://www.coachfederation.jp/ca/coaching/)
コーチが自分の中にある潜在的な考えや思っていることを引き出すことを手伝ってくれます。ここで書いている「コーチング」はコーチに料金を支払い、契約を結んで行うような「コーチング」を指しています。
なんでコーチングを受けたのか?
・自分の強みや価値がわからず、なんかモヤモヤする
・モヤモヤに向き合いたいけど、向き合う時間が取れてない
このような気持ちがありました。いつもなら「寝ればスッキリするし〜」と受け流す感情ですが、気になっていたコーチングを試す絶好のチャンスでは!と申し込み。
もともと夫がコーチングを受けていたこともあり、mentoの体験プランを申し込みました。(まわし者ではないです笑)
コーチングを受けてみて
「受けてよかった!」というのが最初の感想でした。
最初のセッションが終わった後の気持ちは、なんともいえない爽快感と満ち足りた気持ちに。
なんでそんな気持ちになれたのだろう?
・仕事仲間でもなく、家族・友人でもない、いわば「赤の他人」であるコーチはなんにも気にせずしゃべれる
・客観的なフィードバックで新しい発見があった
この気持ちが大きいと思いました。
絡まった糸を一緒にほぐして解いてくれる感覚。
糸の解き方を知るために、私に質問をしてくれるのですが、そこで「自分ってこう思ってたのか〜」「え!糸の絡まりの根源ってそっちにあったの!?」と気づかされる。
そんな体験が連鎖する感じでした!
「自分は自分が一番よくわかってる」
と頑固なわたしでしたが、コーチから得た「新しい自分の発見」は大切にしたいと思います。
もちろん、まだまだ悩むことはありますが、コーチという強力な味方とそこに向き合っていきたいな〜と思う、この頃でした。